津軽鉄道
 年始休みを利用して青森県に行ってきた。弘前に泊まることにして、一日目は津軽鉄道のストーブ列車に乗った。
 ストーブ列車とは、昭和二十年代製の旧型客車にダルマストーブを搭載して走っている列車で、元々は極寒の冬の乗客サービスとして行なわれていたものを、観光客誘致のための目玉として現在も存続させているものである。
 車両は古いけれど、車内に入ると整備が行き届いてきれいだ。津軽鉄道がこの車両を大切にしている事が伝わってくる。雪の中をゆっくりと走り始めた列車の車窓はひたすら白い。男性の車掌とは別に案内役の女性乗務員が乗っていて、マイクを使わず地声で津軽弁を駆使して沿線案内をしたり、車内販売をしたりしている。
 その乗務員さんから酒とスルメを買った。向かい合わせの座席にはテーブルが付いていて、乗務員さんがストーブで焼いてくれたスルメを置いて食べた。津軽の海で獲れたというスルメは美味しかった。雪と酒とスルメ。そして、親切な乗務員と旧型客車。いつまでも元気に走り続けてほしい。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
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2015.01.11 Sun l 神奈川県以外 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
なんて素適なお正月旅でしょう!
そんなのんびりが一番の贅沢ですね。
記事を拝見して、すごーく楽しくなりました。
森山神社は山口蓬春記念館に行った時に
葉山小みちのパンフレットを貰って歩いたときに
行きましたよ。
楽しい発見がたくさんありました。
2015.01.11 Sun l aunt carrot. URL l 編集
No title
コメントありがとうございます。
今回の旅は雪の中のローカル線の旅ということで、同行者が以前から「乗ってみたい」と希望していた津軽鉄道のストーブ列車に乗ってきました。
津軽ののどかな風土と暖かい人の雰囲気は、何度訪れても、いつも心が豊かな気分になります。
機会がありましたら、是非とも津軽鉄道を訪れてみてください。太宰治の故郷である金木町が沿線にあります。
2015.01.11 Sun l アルファ. URL l 編集

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