秦野
 ゆるやかな上り道になっている蓑毛に向かう県道。少しずつ景色は変わっていく。「東中学校前」というバス停を境に民家の数は少なくなって農村的な風景になっていき、道もカーブが多くなってくる。
 この道は、昔は江戸から大山の山頂にある阿夫利神社に参拝に向かう人が歩いた参道だったそうで、昭和初期に小田急線が開通して伊勢原駅から大山に向かうルートが発展すると、この蓑毛からのルートは廃ってしまったようである。
 それでも往時を偲ぶものが残っている。小蓑毛(こみのげ)バス停の先、センターラインの部分に鳥居が建っていた。この道が参道である事を示すものである。土産物屋などはないけれど、江戸時代の風景を思い浮かべるにはこのくらいがいい。
(RICOH Caplio GX100)
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2014.04.18 Fri l 厚木・丹沢・大山 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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