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座間
 デジカメ板の中古デジカメについて語るスレで、ジャンクコーナーで100円で売られていた9年前のニコンのコンデジを見つけたが、買ってきたら可動品だったので、最近自分の家に遊びに来るとデジカメに興味津々な姪っ子姉妹にプレゼントするんだという書き込みを見つけた。ただ、その姪っ子の父親(その人からは義理の弟にあたる)は機械音痴で、その人とは仲が悪いそうで、おそらくそのデジカメも捨てられてしまうかもしれないとの事。
 でも、捨てられたとしても姪っ子がそのデジカメで写真を撮る楽しさを味わってくれたら良いなという気持ちで、そのデジカメをプレゼントしたいのだそうです。
 この話を読んで色々考えていた。私もショップでジャンクカメラや、動くのに中古で捨て値で売られているカメラを見る度に複雑な気持ちになっている。このカメラ達はきっと最初は持ち主がワクワクしながら手に入れたはず。しかし、壊れたり、古くなったりして、ここに流れてきた。再び誰かの手に期待を持って迎えられる事はあるのだろうかと。
 そのニコンのコンデジはそういう意味では幸せな最期を送れるジャンクなのかもしれない。再び誰かの手にやってきて楽しんでもらえるのだから。
 今まで格安で中古カメラを買ってきた事は何回もある。手にした時になんだか心に通じるものを感じたりする時があって、そんな時には「これ、ください」になっているのだ。
 この日持ち出した機材であるオリンパスC-2040Zもリサイクルショップで見つけて、思わず保護した一台。なんだか良い写真が撮れそうな気がしたのだ。たまにしか使わないけれど、200万画素に良いレンズを積んだこのカメラはなかなか楽しい。
 帰宅後に前述のスレを偶然にも読み、今はそっとこのカメラの辿ってきた歴史を想像してみる。どんな場所を写してきたのだろう? 古い割には綺麗なその機体を見ながらふと思った。
(OLYMPUS CAMEDIA C-2040Z)
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2013.03.18 Mon l 高座 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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