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台中
 台湾の旅二日目は午前に台北から新竹に移動して、海線という路線に乗って内湾線というローカル線に乗った。台湾を訪れた目的のひとつが「台湾鉄路局の路線をすべて乗る」なのである。ちなみに、台湾鉄路局とは国鉄のような存在だ。
 夕方、日の暮れてきた頃、台湾の新幹線「高鐵」に乗って台中(タイジョン)にやってきた。この新幹線は日本の700系新幹線をベースにした700T系という車両を使っているので、見た目も内装も日本の新幹線によく似ている。
 ただ、違うのは駅の造りだ。台湾の新幹線駅は天井が高く構内も広く造ってある。鉄道駅というよりも空港に近い。
 台中の新幹線駅は郊外にあって、駅のまわりは空地も多い。すっかり夜になってしまい、在来線のホームに出てみると、その光景は郊外のローカル駅のものだった。在来線の駅名は台中ではなく新烏日(シンウーリー)で、在来線の台中駅は街の中心部にある。
 台中は台湾第三の都市圏なので人が多く、駅も大きかった。巨大なドームを思わせる駅舎のまわりは古い建物の残る市街地である。
 台湾は商店街文化が残っているので、日本と比べて町歩きと店巡りがリンク出来て楽しい。商業ビルが並ぶ表通りを歩いて、ふと裏通りに入ると昔ながらの路地が残されている。古さと新しさの同居というのが台湾の魅力である。
(RICOH GR)
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2020.05.10 Sun l 海外 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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