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浦添城
 首里からは、10月に開業したばかりの区間を乗って終点へ。終着駅「てだこ蒲西」駅の周りは開発中の原っぱのような風景。カーブを利かせた駅のデザインだけが未来を今ここに表現していた。する事もないまま折り返して一駅隣の浦添前田駅へ。
 ここもまだ開発中の駅。駅に浦添城への道順が掲示されていたので、それに従い歩き始めた。徒歩数分で浦添城の入口に着く。
 道を登り始めると「浦添城の前の碑」というものがあった。1597年に浦添と首里を結ぶ石道が完成した時に建てられた石碑。浦添は琉球王府の尚寧王の故郷である。
 ここからはゆいレールの方向がよく見渡せる。眺めのいい場所。
 主郭跡がすぐ上にあった。ここからは海が見えた。とても眺望が利く場所だった。近代はこの城跡の丘は前田高地と呼ばれていたそうで、今は公園として整備されている。アメリカ人の家族が散歩をしていた。
 主郭跡を下りていくと石垣が現れた。この先に「浦添ようどれ」があるので、更に歩いていく。それほど比高は高くないのに眺めのいい城である。暑いけれど楽しい散策。
 石垣の道を歩き、石垣をくぐると浦添ようどれが現れた。浦添ようどれは、元々は13世紀に造られた英祖王の墓だったそうで、17世紀に尚寧王が造った王陵である。左に尚寧王とその一族、右に英祖王の墓があると説明版にあった。厳かで静かな空気が流れている。
 浦添城を下りて、レストハウス横の自販機で飲み物を買って小休止したあと、浦添前田駅に戻った。ここは食事をする所がないので、首里駅前にあった食堂に行ってみる事にした。
 空は青く、気温は夏で、風は秋だ。青と緑の中をモノレールはゆっくりと駆けていった。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 PZ)
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2019.12.18 Wed l 神奈川県以外 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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