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高来神社
 頂から石段が延びている。そこを下りると山道になり、男坂と女坂という道に分かれる。女坂を歩いて下りた。
 とはいっても、道の勾配はなかなかなもので、歩くのは決して楽ではなかった。ハイキングコースですれ違う人達が皆、疲労を顔に浮かべていたのが納得できる。高麗山ハイキングコースはなかなか大変な道である。
 やがて整備された石段が現れ、その先に神社の境内があった。
 高来(たかく)神社である。頂に上宮を構えていた高麗神社は現在高来神社として麓にのみ社を構えている。創建は古く、千年以上の歴史があると言い伝えられている。
 海を渡り日本にやってきた高句麗の人達はこの地に移り住んだが、やがて若光を始めとした王族一族も含め、皆は武蔵国に移り住んだ。現在、埼玉県の高麗川(こまがわ)という地名になっている一帯がそれである。
 神奈川県のこのあたりも高麗山を始め、麓のこの一帯も「高麗」という地名であり、いにしえの時代の歴史をその名に刻んでいる。

(PENTAX Q LENS:PENTAX 02 STANDARD ZOOM 27.5-83mm F2.8-4.5)
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2019.11.27 Wed l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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