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幸谷
 小金城址駅を出た電車は、少しずつ都会の中へ向かっていく。線路の周囲に建物が並ぶようになってきた頃、幸谷(こうや)駅に着く。
 幸谷はマンションの一階にホームがあるという変わった造りで、改札を出た所にある待合ベンチの一角を抜けて外に出ると、その全貌を知ることが出来る。建物と建物に挟まれた狭い空間にある駅である。
 駅前の細い路地を歩くと、すぐに賑やかな空間に出ることが出来る。ここはJR新松戸駅の駅前だ。幸谷の方が先に出来た駅で、新松戸は武蔵野線開業時に常磐線と接続させるために出来た。
 新松戸駅前は人も車も通行量が多く、そんな賑わいの中を流山線の細い単線のレールが横切っている様が面白い。
 そんな事を想っていると、馬橋方面から電車が近づいてきた。それにしても、踏切が鳴ってから電車が来るまでの時間の長いこと。それだけ低速運転という事なのだ。
 三時間ほどかけて沿線を回ってきた自分には、JRの賑わいよりも、このローカル線の方を好ましく感じている。幸谷駅に戻ると、名残惜しい気持ちになってきた。次は起点の馬橋。今回の旅もゆっくりまったり終わろうとしている。
(SONY α7Ⅱ LENS:MINOLTA AF 24mm F2.8 NEW ※LA-EA4使用)
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2018.09.01 Sat l 神奈川県以外 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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