扇町
 鶴見線の終着駅である扇町に着いた。周辺は工場地帯であり、この駅を利用する人も通勤客がほとんどであるので、日曜の午後はひっそりとしている。ホームは1番線しかなく、無人駅であり、改札は簡易型ICカード読み取り機が設置されているだけという造りだ。駅は簡素な造りだが周囲には貨物用の線路が何本も通っており、貨物列車用の鉄道職員は居るようである。
 そんな扇町駅には猫が何匹か暮らしている。都会の喧騒から離れたこの工場地帯の無人駅で、猫は静かに暮らしている。ラッシュ時を除けば電車の本数はとても少なく、時間帯によっては二時間くらい間が空く時もある。そういう駅だからこそ、猫も留まっているのだろう。もちろんご飯の確保も約束された場所なのだろう。
 私が到着すると既に先客が居て猫と戯れていた。やがてスクーターに乗った男女も現れた。こういった猫好きと、貨物列車の職員に可愛がられて、工場地帯の猫は今日ものんびり過ごしている。
(SONY α55 LENS:MINOLTA AF 50mm F1.4)
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2016.11.14 Mon l 川崎南部・鶴見 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
この猫ちゃんたちののんびり加減が良いですね。
穏やかで平和な街なんだなぁってかんじます。
2016.11.15 Tue l aunt carrot. URL l 編集
No title
こんにちは。
猫の表情が険しくないのがいいですね。電車の本数も少なくて静か場所で、工場とほんのわずかな民家しかないような都会の異空間なので、過ごしやすい場所かもしれません。
2016.11.16 Wed l アルファ. URL l 編集

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