湯河原
 温泉街に向かって更に進んで行くと、右手にレトロな旅館風な建物が現れた。このあたりは、かつて遊里だったエリアだそうで、建物が如何にもそれらしい雰囲気を醸し出している。
 湯河原駅と温泉街を結ぶこの道は、千歳川という小川に沿って通っている。川にはいくつも橋が架かっていて、温泉旅館の入口専用の橋もあったりする。そんな橋のひとつ、落合橋という橋の周辺に、かつて「ペン街」という遊里があった。「ぺんまち」と読むこの変わった名前の遊里は、店の周囲を、馬車に塗る赤ペンキで塗った店があったことに因むという。この店が屋号とは別に「赤ペン」と呼ばれて繁盛したため、他の店も同じようにペンキを塗り始め、やがて「ペン街」と呼ばれるようになったという。
 赤ペンがあったエリアは静岡県熱海市に位置するが、千歳川をはさんで神奈川県湯河原町にもペン街はあり、湯河原町側にあった店は「緑ペン」、「青ペン」、「ルンペン」と呼ばれていたとのこと。
 ペン街の跡をもっと見るため、神奈川県の旅から、お隣の静岡県の旅へ。私は落合橋を渡って熱海市に足を踏み入れた。
※今回の記事とこの探訪は、このサイトを参考にいたしました。  湯河原温泉(旧ペン街)
(PENTAX Q LENS:PENTAX 01 STANDARD PRIME 135判換算47mm F1.9)
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2016.09.14 Wed l 真鶴・湯河原 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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