名向崎
 農道を歩いて行くとやがて陸橋に出た。この陸橋を渡るにはどうしたらいいのか?以前ずっと思案していた。三崎から油壺方面に向かって歩いていくと、この陸橋が視界に入ってくる。この陸橋は名向崎に向かっている道。名向崎は海岸線に沿って行くのが基本的に難しく、この陸橋を通れば岬の先端まで行けそうだというのはわかるのだが、陸橋までのアプローチがよくわからなかったのだ。
 今回、こうしてそのアプローチを試みて、ついに辿り着いたわかである。下から見上げた時にも感じたが、上からだとかなりの高さで怖いくらいである。金網で仕切られているので落ちる心配はないが、遥か下を通る道路。広大に広がる諸磯湾の景色。高さと広い眺望に思わず駆け足で橋を渡り抜けた。
 橋の先は木が生い茂る暗い道である。その木の隙間から諸磯湾が見える。思わず写真を撮ってみた。
 付近は別荘地帯になっているようであり、そういう建物がいくつか並んでいる。現役なのかどうか判別しにくい物件もあったが、人の気配がしない道を更に行くと、雑草の茂る行き止まりとなってしまった。たぶん、ここが岬の先端だろう。「名向崎緑地」という小さな案内標が立っていた。この地は自然保全地域になっていると知ったのは帰宅後だ。何年か経つと違う景色になっているかもしれない。その時、また改めて訪問したいと思った。
(FUJI FILM X100)
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2016.07.03 Sun l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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