仙洞寺山
 再び串川に沿っての旅に戻る。橋本駅および長竹方面に向かい歩いていく。
 郵便局を過ぎると少しずつ沿道の建物は少なくなってきて、いかにも山の麓といった眺めに変化してきた。それにしても、美容院が多い。鳥屋のバス停からこの道を歩いてきて何軒見てきてだろう。五軒くらいあったような気がする。
 やがて左前方に仙洞寺山が迫ってきた。ここは仙洞寺山烽火台という北条家の砦があったと言われる。山頂が尖った形になっていないので櫓などを造りやすかったのだろう。北条家は支城ネットワークというものを形成していて、小田原を本拠として関東の諸城を砦で繋いでいた。この手の砦は連絡網としての機能を重視されたようなので、何かの合図を送る際の狼煙を上げるために使用されたようである。
この山の北には津久井城の城址がある。つまり、往時は津久井城との連絡伝達に活用された山なのだ。今は登山用に整備されたハイキングの山である。
(FUJI FILM X100)
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2016.03.19 Sat l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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