荏柄天神社
 朝比奈や金沢八景方面に行く道は、岐れ路という交差点で文字通り道が二手に分かれる。細い分岐路は「お宮通り」という鎌倉宮に通じる道で、幅の狭い道なのだが鎌倉宮と鎌倉駅を結ぶ路線バスも走っている。
 鎌倉宮の手前に天神前というバス停があり、そのバス停の場所から左に曲がるとすぐ荏柄天神社の階段が見えてくる。階段下にある説明板によると、荏柄天神社は大宰府天満宮(福岡県)、北野天満宮(京都府)と並び日本三大天満宮とされていた由緒ある神社だそうである。
 天神社なので学問の神様菅原道真を祀っていて境内に梅の木がある。門をくぐると梅の花の香りが漂ってきて心地よい。境内の広い神社ではないが、見晴らしも良く、本殿のすぐ横の洞窟に祀られる熊野権現、門の横に力強くそびえるご神木、154人の漫画家によるカッパのレリーフのある絵筆塚がある。
 長治元年(1104年)に建立されたこの荏柄天神社。かつては源頼朝が鎌倉幕府の鬼門の守護社として社殿を造営した歴史もあるそうである。
(FUJI FILM X100)
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2016.02.19 Fri l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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