相模国分寺跡
 相鉄線と小田急線が交差する海老名駅はなかなか賑わっている駅で、最近は駅の北側にショッピングモールが新しくできた。昼食持なので、まずはそこから足を運んだ。
 この手の建物はどこも大同小異で、入っているテナントも似たりよったりだし、天井吹き抜け構造の建築もある種のパターンになっているので特筆するようなことはないけれど、地元住民のための便利施設なのだから、これでいいとも言える。ひとつ言うならば、他地域のものと比べてベンチが少ないと感じた。高齢化社会ゆえに、そういう点は重視しなくてはいけない部分だと思ってみたりする。
 午後、今回の目的地に向かう。海老名駅前の道は線路に対して斜めに延びているが、地図で見ると線路が方角に対して斜めなのであって、道は縦横まっすぐだ。そういう位置関係にあるので、実際に歩いていると自分が向かっている方向の感覚がわからなくなってくるが、道そのものは国道なので迷わずに目的地の町内に到着。
 しかし、周囲を見渡してもそれらしきものがない。お寺を目標に歩いてきたが、そのお寺が見当たらない。少し行き過ぎた頃、ようやく周辺地図を見つける。目的地は国道より一段高い所にあった。今歩いてきた所は国道の両脇が切通しみたくなっていたが、その上らしい。
 ようやく最初の目的地である相模国分寺跡に着いた。広々とした芝生が広がる。8世紀にこの場所に相模国の国分寺が作られた。その跡地である。通常、国分寺は国府の近くに造られる。相模国の国府は現在の平塚市にあったそうだが、関東地方の寺院建設に大きく関わっていた壬生氏が高座郡を拠点にしていたので海老名に造られたのではないかと言われているとのこと。
 広い敷地だからか、徒歩や自転車の人が近道の如く芝生を横切っていく。
相模国分寺跡についての海老名市の解説ページ
(FUJI FILM X100)
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2016.02.03 Wed l 高座 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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