山中城
 岱崎出丸を見たあと、国道を越え、向かいの三の丸~本丸跡に向かう。敷地面積はこちらのほうが広い。
 いきなり急な坂を上がっていくと大きな空堀が現れ、登っていくと今度は障子堀が現れた。障子堀とは北条家の築城技術の粋を生かして造られた堀で、写真のとおり障子状の形をした空堀である。関東ローム層による地表のため、落ちたら容易には上がって来られないようになっているのだという。しかも、見てのとおり、堀の上の筋は交差する所で微妙にずらしてあるので真っ直ぐ進んでいくと落ちてしまう仕組みになっている。このように凝った設計が特徴だ。
 山中城に来たらこの障子堀を見るのが定番コースなようであるが、確かにこの風景はここに来たからこそ見られるものであり、それを見ることが出来て感無量。霧は更に濃くなってきたので写真としては鮮明さに欠けてしまったが、圧巻な風景が少しでも伝わればと公開。
(FUJI FILM X100)
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2015.12.28 Mon l 神奈川県外の戦国史跡 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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