茅ヶ崎城址
 東郭はあまり広くないものの、見晴らしがいい場所であった。この城を築城したのは扇谷上杉家と言われ、それを戦国期に北条家が改築したとされている。横浜のこの辺りには先日このブログでも紹介した小机城があり、小机城は北条家にとって重要な拠点の城であったのだが、この茅ヶ崎城から小机城が見えるように建っていたと説明版にあった。今は建物がたくさん建っているので見えないけれど、眺望は良い所である。
 西郭に移動すると、城址の下に広がる住宅街から生活感が漂っている。城があった頃はこの辺り、つまり城の南側は根小屋だったそうである。根小屋とは、城の関係者が暮らす住居地区のことである。
 そんな元根小屋の山上を歩いていると大きな土塁が現れた。そして、その脇には空堀(からぼり)。空堀とは水を張っていない堀のことで、こういう眺めは時を越えて現代に昔の風景を妄想させてくれる存在。西郭のまわりは木々も多く、より一層、土の城の雰囲気を高めてくれていた。
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2015.12.23 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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