玉縄城
 龍寶寺から玉縄城址に向かう前に、すぐ近くにある植木小学校の門を見に行く。この学校の校門は城の大手門を模したような造りになっていて見応えある。こういうところにも玉縄がかつて城のあった町であるという面影が感じられて好ましい。
 道路を渡って西側に出る。住宅が並ぶ脇を抜けて山の麓に向かうと近年できた幼稚園がある。その横の坂道が玉縄城の本丸に至る七曲坂である。入口に説明板もあった。
 山の斜面を登っていく坂道は視界が開けていて見晴らしが良い。ボランティアの人達によって造られた冠木門がいい雰囲気を出している。坂の中腹には小さな広場があり、そこから下の道や住宅街を見下ろせる。玉縄北条家第四代当主北条氏繁の正室(小田原北条家第三代当主の北条氏康の娘)は、この七曲坂付近に屋敷を構えていて七曲殿と呼ばれていたそうである。昔はもっと眺望の良い場所であったに違いない。
 坂は登り始めて数分で住宅街に入っていく、現在は本丸跡の下は家が密集しており、ここが城址であるという雰囲気をもっとも残しているのが今登ってきた七曲坂の麓から中腹の部分なのかもしれない。
(PENTAX K-01 LENS:smc PENTAX DA21mm F3.2 Limited)
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2015.11.23 Mon l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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