小田原
 青物町のあたりはかまぼこ工場が多く、海の町らしい風情に包まれていたが、昼過ぎにその地を離れて小田原城に向かった。国道に沿って10分ほどで到着する。
 城内には図書館があり、その建物がとても昭和レトロな物件である。閲覧室で郷土資料などを見るために入館すると、現在小田原文学館にて川崎長太郎展をやっているというポスターが入口に貼ってあった。これはちょうどいい時期に来たということで、後で小田原文学館に行ってみることにした。
 小田原文学館は小田原城の南側、現在の町名でいうと南町という所にある。城の近くには昔ながらの店構えを持った小さな本屋があったりして古い町の景色に満ちている。歩道にある旧町名の解説の石碑には「安斉町」とある。北条家の主治医である田村安斉にちなんだ町名かと思ったら、やはりその通りで、田村安斉宅がこのあたりにあったのだそうだ。
 やがて小田原文学館への道である西海子小路が分岐する。右に曲がってその道を歩いていくと、かつての屋敷町のような落ち着いた佇まいを感じながら文学館を目指す風景になっていく。
(RICOH Caplio GX100)
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2015.10.29 Thu l 小田原 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
さいかちこうじ、と読むのですね。
今、調べてしまいました。
なんとも趣のある道ですね。
周りは桜のようですね。
これは春には最高の景色になりますね・
2015.10.30 Fri l aunt carrot. URL l 編集
No title
コメントありがとうございます。

いい雰囲気の道ですよね。桜の季節は小田原城の桜も綺麗なので是非訪れてみてください。
2015.10.31 Sat l アルファ. URL l 編集

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