有峰口
 月岡駅を出た電車は不二越・上滝線の終点である岩峅寺(いわくらじ)に着いた。ここも結構古い造りの駅で、跨線橋ではなく構内踏切でホーム間の移動をする。ここからは立山線の旅となる。
 立山線は岩峅寺から少しずつ山間に入っていき。景色がローカル線そのものになる、車内は立山黒部アルペンルートに向かう人で結構席が埋まっている。大きな谷の間に開けた平地を電車は行く。
 終点の立山駅は鉄筋の駅で、ホームの上に立山黒部アルペンルートの起点である立山ケーブルカーの乗り場になっていて、観光バスからやってきた人達で構内が賑わっている。(立山黒部アルペンルートについてはこちらを)
 ケーブルカーに乗って黒部ダムのほうに行ってみたいけれど、今回はこのまま戻る。折り返しの電車は昨日乗った元京阪の二階建て電車だった。車内放送の声でもしかして?と思ったら、やはり昨日の乗務員さんだった。通路を歩いてきた乗務員さんが自分を見て「あっ、昨日の二日ふりーきっぷの方ですね」と声をかけてきた。少し雑談をする。
 立山を出て窓外がまだ谷の景色を見せている有峰口(ありみねぐち)駅で降りてみた。駅舎はかなり古く、開業年である昭和12年のものと思われる。駅舎の上に掲げられている駅名板には「驛■小」と表記されているのが古さを物語っているが、駅名が異なるのは、以前は「小見駅」と名乗っていたからだそうだ。真ん中の文字は取れてしまっている。
 駅舎の中の待合室は古さに満ち溢れている。そんな待合室を熊のぬいぐるみが二体、優しく見守っている。この駅にも訪問ノートがあったので記帳した。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
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2015.07.22 Wed l 神奈川県以外 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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