新黒部
 長野駅から北陸新幹線に乗って「飯山」 「上越妙高」 「糸魚川」 と停車して富山県に入って最初の駅である「黒部宇奈月温泉」で降りる。今日はここから私鉄の富山地方鉄道に乗り換えて魚津で泊まる。
 富山地方鉄道の駅は新幹線の駅を出てすぐの所にある。間に細い道路があり、そこを横断するともう駅舎が現れる。新幹線の駅名とは異なり富山地方鉄道の駅は「新黒部」と名乗っている。これは新幹線建設当時の仮称駅名をそのまま使用したものだ。利用者としては駅名は同じにしてくれたほうがわかりやすいが、富山地方鉄道に「宇奈月温泉」という駅があり、そこは正真正銘の宇奈月温泉の最寄駅であるから、同線内に宇奈月温泉を名乗る駅が二つになって紛らわしくなるのを避けたのだと思われる。
 夕方の新黒部駅は静かだ。まわりは新幹線の施設以外は、田圃と家が点在しているだけなのだから当然とも言える。やってきた上り電車も空いていた。この日、ここまでのJRの電車は割と混んでいたので、ようやく落ち着いたローカル線気分が出てきた。
 新幹線開業まではJR北陸本線の魚津駅だった「あいの風とやま鉄道 魚津駅」に隣接する新魚津駅で降り、魚津駅前を歩き、徒歩30分ほどで予約していた旅館に着いた。とても料金の安い旅館だったが内装は奇麗で、風呂は隣接するスーパー銭湯に無料で入るシステムなのがまた良かった。
 夕食は魚津駅の方に出て食べようと日の暮れた道を歩き駅前に再びやってきた。駅横には小規模ながら歓楽街もあり呼び込みが立っていた。私はその歓楽街の入口付近にある洋食屋でオムライスを食べ、コンビニで黒部市の地酒を買って旅館に戻った。さすがに距離の遠さに気持ちが負けて帰りはタクシーに乗る。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
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2015.07.07 Tue l 神奈川県以外 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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