東慶寺
 先日北鎌倉に行った際に撮った写真をこの前掲載しました。その記事の中でも少し書いたけれど、この時はフィルムカメラも持っていっていた。ブローニーフィルムを使う、いわゆる中判一眼レフ「ペンタックス645」である。名前のとおり、6×4.5判の写真を撮れ、三脚が無くとも手持ちでもいける中判一眼レフなのであります。
 このカメラ、55mmのレンズを付けている。数字を見ると標準レンズのように思えるけれど、中判カメラは撮像サイズが大きいので画角は一般的な135フィルムのものとは異なる。135サイズで言えば大体35mmクラスのレンズである。私は35mmが大好きなので、この画角は使いやすい。
 私のペンタックス645に付いているフィルムマガジン(フィルムを装填する部品)は120サイズのものなので、120フィルムを入れている。120フィルムは6×4.5判では15枚撮影する事が出来る。ところが、部屋で電池(単三エネループを使用した)を入れて、あれこれいじっていたら間違えて一枚分シャッターを切ってしまった。残り14枚。大事に撮影する。
 フィルムカメラで撮影するのは久しぶりだけれど、やはりとても楽しい。じっくり考えながら撮る。というと普段デジタルではいい加減に撮っているみたいに聞こえるけれど、そんな事はない。なんというか、リズムが異なる感じがするのだ。やはり撮れる枚数が著しく限られているからだろうか、撮る前にどこでどう撮るかを慎重に考えているような気がする。その分、風景をよりじっくり見ているようにも思える。
 東慶寺の境内には何人か一眼レフを持っている人が居たけれど、ほぼ全員がニコンかキヤノンのデジタルだった。時代がデジタル主流になってからも、観光地で何時間か過ごしていると何人かフィルムカメラを使っている人を見かけたものだけれど、この日は私以外は誰もいなかった。でも、私はフィルムカメラが大好きなのだと改めて思いながらシャッターを切った。カチャンというシャッター音が心地よい。
(PENTAX 645 LENS:smc PENTAX A 55mm F2.8 FILM:Kodak E100VS)
フジカラーCDにてデジタルデータ化していただきました。
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2015.04.24 Fri l 鎌倉 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
このお写真良いですねぇ~♪
なんと表現したら良いか、、、、
東慶寺さんの雰囲気が全部詰まってます。
色と光が素敵です。
フィルム、、、憧れです。
2015.04.25 Sat l aunt carrot. URL l 編集
No title
aunt carrot様 コメントありがとうございます。
とても有り難い褒め言葉、すごく嬉しいです。
逆光なのでどうなるかとおもいましたが、それほどアンダーにはならずカメラの露出計の確かさに感心しました(絞り優先AEで撮ってます)。
自分は昔のカメラが大好きなので、これからもこんな感じでフィルムカメラの写真を載せていきたいと思います。
フィルムカメラは思ったよりも難しくはない(難しいカメラもありますが)ので、是非ともいつか楽しんでみてください。
2015.04.26 Sun l アルファ. URL l 編集

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