北鎌倉
 梅雨に入り曇り空が続く日々に、こういう日は紫陽花でも撮りに行くかとやってきたのは北鎌倉。
 ホームに降りると大勢の人。しかも、ちょうど上り列車も到着したあとだったので、円覚寺や明月院に通じる東側の改札は混雑。人の流れが落ち着くまでしばらく待つ。
 駅の外も大勢の人で、明月院に向かう人の数がいつもの倍以上だ。「あじさい寺」の名がそれだけ有名であるという事か。このあたりはあちこちに紫陽花が咲いているので、道端に咲く紫陽花を撮り始める。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX FA 35mm F2)
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2015.06.30 Tue l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
溝の口
 細い商店街の中に入っていく。長さは100mもない短さで、昔ながらの風情を残す飲み屋が数軒、惣菜屋など。そんな中に古本屋があった。町で古本屋を見つけると思わず入りたくなる性分なので早速入ってみた。店内は狭いが歴史ものが割と充実していて、それが店先から感じられた印象通りだった。駅前のはずれに古びた飲み屋と古本屋、溝の口は今は情報誌などでもよく取り上げられるほどの人気の街だが、こういう場所もまだあるのが面白くもある。
(SIGMA DP2)
2015.06.28 Sun l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
溝の口
 大山街道を歩いているうちに溝の口に着いた。ここは高津区で一番賑わっている街で、JR南武線と東急田園都市線の駅がある。
 そんな街の一角に古びた商店街がある。数年前の火災で何割かは焼失したけれど、昔ながらの雰囲気を残す所である。そういえば、ここを撮影した事がなかったと思いカメラを構えていると、横を南武線の電車が通り過ぎていった。
(SIGMA DP2)
2015.06.27 Sat l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
高津
 道を更に南に歩いていくと二ヶ領用水と橋が現れた。二ヶ領用水は川崎市の多摩区から中原区にかけて街中を流れているが、このように往時を偲ばせる趣の橋があるのが、ここ大山街道ならではと言えるかもしれない。
 二ヶ領用水は神奈川県でもっとも古い歴史を持つ人工用水路だそうで、その歴史は500年を越える。二子新地から溝の口までの中では、このあたりが古い街道沿いらしい風景を一番残しているように思えた。
(SIGMA DP2)
2015.06.25 Thu l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
二子新地
 二子新地は所々に江戸の空気を今に伝える古い建物がある。町自体は都心へのアクセスがなかなか良いので、マンションが何軒も建っているような普通の町に変貌してしまっているので、その新旧が混沌とした風景は不思議な眺めである。
 それでも、古い建物を維持して残している関係者の熱意がこの町の個性を生かしている。それが伝わってくる大山街道の風景。
(SIGMA DP2)
2015.06.24 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
二子新地
 大山街道だった道を歩く。片側一車線の道だが結構交通量が多い。二子新地は名前で想像つくように、かつて遊里だった地だが、その面影はほとんどない。入口が二箇所あって奥行きのある家などあるにはあったが、改装されているので断定は出来ない。
 それでも、古い倉の跡などはあったりして、歴史を感じる道ではある。この写真の店なども街道のかつての賑わいをイメージ出来るのではないだろうか。
(SIGMA DP2)

※ 土曜日から火曜日まで旅に出かけるので当ブログの更新は止まります。
2015.06.19 Fri l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
二子新地
 田園都市線に乗って川崎市高津区にある二子新地駅にやってきた。この辺りは自転車で何度か走っているが駅を降りるのは初めてである。
 大山街道の二子の渡しがあったというこの地は、今は多摩川に二子橋が架かっている、その二子橋の近くに二子神社がある。境内には岡本太郎の母である岡本かの子の文学碑が建っている。誇りをイメージして作られたという文学碑には岡本太郎による言葉も台座に刻まれている。
岡本かの子文学碑 解説
 ここを起点にして溝の口まで大山街道に沿って歩いてみよう。
(SIGMA DP2)
2015.06.18 Thu l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
恩田
 こどもの国線の電車は中吊り広告のないすっきりした車内で、大学生と僅かながらの地元の人を乗せて長津田に向かって走り出した。
 元々は途中駅はなかったのが、路線の所有が横浜高速鉄道となった時に途中駅が作られた。恩田(おんだ)というその途中駅で降りてみた。
 駅の周囲は緑の多いちょっとした農村地帯のような眺めだけれど、駅舎のある西側は一戸建ての並ぶ振興住宅街になっているようだ。こどもの国線は長津田駅側に改札がない事は前々回書いた。どういう風に切符やカードをチェックしているのだろうかと思っていたが、恩田とこどもの国の両駅に改札が設けられいて、そこでチェックをしているのだった。こどもの国線の運賃は大人160円(こども80円)均一なので、その両駅のどちらかでチェックが行なわれる事で無賃乗車は防げる訳である。
(SIGMA DP2)
2015.06.17 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こどもの国
 こどもの国線の電車は長津田を発車すると、カーブしながら東急電車の車庫の構内へ入っていく。窓外は緑が多く、マンションよりも一戸建てが多い。
 単線で距離も短い路線だが、二両編成の車内は思ったよりも乗客が多い。下り電車はこどもの国に遊びに行く家族連れが多かったけれど、こどもの国駅のホームには大学生風の女性が多く立っていた。駅から西の方に行くと東京都町田市になるが、そこに玉川大学があるのだった。駅の正面はこどもの国への通路で、横には広い駐車場があって観光バスが停まっている。町田市の方角となる改札の左側はちょっとしたロータリーがあるが停まっている車はなく、ここから出ている路線バスも一路線だけなようである。
 そんなこどもの国駅前。スーパーもあったり、住民向けの公園もあったり、想像していたよりも生活観のある駅前だ。三角屋根の真新しい駅舎は観光駅を演出している。
(SIGMA DP2)
2015.06.16 Tue l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
長津田
 JR横浜線と東急田園都市線が交差する長津田(ながつた)駅にやってきた。乗り降りする人は多いけれど駅前は郊外の少しのどかな風景で、繁華街というほどの賑わった風景はないのが意外に思える。
 田園都市線の改札口に入って、こどもの国線に乗ろうと思ったら、改札の外にホームがあるらしい。同じ東急でホームも並んでいるので乗り場も一緒かと思ったら違うのだった。そういえば、こどもの国線は運行は東急が行なっているけれど施設や車両は横浜高速鉄道の所有であり、電車の色も青と黄色と東急と違う色だった。
 一旦階段を降りると長津田駅の西口という所に出る。他の出入口と異なり、ここは民家の並ぶ小道の前でロータリーなどはない。こどもの国線のホームは道路から段差のない地続きで、間に改札もないので造りは路面電車の停留所に似ている、ただし電車は普通の大きさの電車なので、ホームの幅などは普通の鉄道駅そのものな大きさだ。
 ホームの後ろには動物のイラストが描かれた飾りつけがしてあり、観光路線という雰囲気が出ている。終点まで3.4kmの小さな旅を始める。
(SIGMA DP2)
2015.06.14 Sun l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 歩いているうちに、どぶ板通りに出た。こうして歩いてみると、表としての通りに飲食店が並び、裏にもっとディープな飲食店が並んでいたのであろう往時の風景が想像出来て興味深い。再び裏道に入り、住宅もあるが不思議と生活感のあまりしない界隈を抜けて汐入駅に向かう。先ほど裏道に入る時に見かけたOFF LIMITSの看板がここにもあった。
(MINOLTA DiMAGE F100)
2015.06.12 Fri l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 通りを歩いていると見覚えのある建物が現れた。横須賀を撮った写真集「絶唱、横須賀ストーリー」で知られる石内都さん。その写真集は1979年に発売されたもので今は高騰してなかなか入手しにくい一冊になってしまったのだけれど、その写真集の中に確かここの写真があった気がする。
 昭和の時代はまだ県立大学駅が京浜安浦駅と呼ばれていて、安浦にはかつて赤線があった頃の空気が残っていて、70年代末のどぶ板通りもまだ森山大道さんが「ヨコスカ」を撮った時の危険な香りが漂っていたのだろう。石内さんのこの写真集、タイトルで画像検索すると作品画像がいくつか出てくる。木の匂いが漂ってきそうな風景とともに、どこか埃っぽい通りの残像がそこにある。
 石内都さんが横須賀を撮ろうと思ったのは、そこに感じられる「違和感」が理由だそうだけれど、今もどぶ板通りの裏に微かに、そして確かに「違和感」は存在しているような気がした。安浦の海側が埋め立てられて、そこに「平成町」なんて名前が付けられ「違和感」が封印されようが、まだここには少しだけ横須賀の姿がある。
(MINOLTA DiMAGE F100)
2015.06.11 Thu l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 昔の横須賀を知る人が言うには、かつてのどぶ板通りはとても危ない所だったらしい。少なくとも女性が気軽に歩けるような場所ではなかったようで、現在のように一種の観光地化しているどぶ板通りからは想像しにくい景色がそこにあったようだ。
 二年ほど前に横須賀美術館で開催された写真家たちが撮ってきた横須賀写真を集めた企画展「街の記憶」に、森山大道さんや石内都さんが撮ったどぶ板通りの写真が展示されていた。かつての緊張感溢れる空気の片鱗がモノクロの写真に滲み出ていた。
 今回は歩き慣れたどぶ板通りではなく、その裏手の道を歩いてみる。ほんの少しだけ、かつての緊張感が残像としてあるような気がした。
(MINOLTA DiMAGE F100)
2015.06.10 Wed l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 長井からはバスで葉山方面に抜け途中の久留和海岸あたりで降りるか、横須賀中央方面に向かうか、どちらにしようかと思案していたら、次の葉山方面のバスまで結構時間があったので横須賀駅行きに乗った。
 三浦半島の山地を越え衣笠の町を過ぎると上町商店街になり、やがて坂は下りになって横須賀中央駅に着く。ここでバスを降り、三笠通りなどを歩いたあと裏道に入った。普段あまり歩かない横須賀の風景を歩いてみる。
(MINOLTA DiMAGE F100)
2015.06.08 Mon l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
富浦
 長井の集落に入り突き当たりで右折して、再び国道のほうに向かって歩く。入り江に沿って広がる海は波もおだやかで、人の気配もあまりない。
 富浦公園に着く。昔、初めて長井を訪れた時に、ここから海をしばらく眺めた。なんて静かな海だろうと、私はその景色に見とれたのだ。更に入り江の先に向かって歩くと、大昔の長屋みたいな建物が海岸に面して何棟も並んでいた。夕陽を浴びて佇むその建物の景色は私の長井、あるいは横須賀西部の原風景。現在はその建物はなくなったけれど、富浦公園からの眺めはあまり変わっていないようで、来る度に安心する。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.07 Sun l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (2) トラックバック (0) l top
長井
 長井海の手公園ソレイユの丘を出て、長井の集落のほうに向かって一本道を歩く。東の方角には大楠山などの山が広がり、前方の先には海がある。左手の先には相模灘が広がっている筈だが、ここから見ることは出来ない。
 道はやがて下りとなり、丘陵から平地になっていく。それとともに住宅地と景色が変わっていく。小さなマンションまである。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.06 Sat l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
ソレイユの丘
 隣ではペリカンとカピバラが仲良く昼食していた。係のお姉さんが「カピバラは世界最大のねずみなんですよ」と説明をしてくれる。お姉さんは作業をしながら笑顔を絶やさない。カピバラのお腹をマッサージしてあげたりしている。暢気に佇むカピバラと優雅に佇むペリカンの姿が牧歌的だ。しばらくその姿を眺めていた。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.04 Thu l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
ソレイユの丘
 まきばエリアへやってきた。山羊や羊が昼食中だった。そんなほのぼのした光景に足を止めて見入る。空はだいぶ曇ってきたけれど、暑さも和らいできた感じ。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.03 Wed l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
ソレイユの丘
 青空はやがて天気予報の通り雲っていき、それとともに。道は三浦市から横須賀市に入る。横須賀市に入ってすぐのバス停である西の前バス停の所を左折して広大な畑の中を歩く。
 畑の中を少し行くと前方に丘が迫ってきて、その丘を道は登っていく。畑を見下ろす眺めに景色が変わってきた頃、駐車場が見えてくる。「長井海の手公園ソレイユの丘」である。
 このブログでも何度も紹介しているソレイユの丘は米軍住宅地の跡地に作られた公園だ。もっと正確に言うならば、かつての日本海軍の長井飛行場の跡地である。公園になってしまった今はその面影はだいぶ薄れたが、公園になる前の地図を見ると、この周辺は丘の上にいかにも滑走路な長さの直線が延びていた。
 約一年半ぶりに訪れたソレイユの丘。目的は動物である。園内にはいろんな遊びのゾーンがあり、そのひとつとしてまきばもある。そこにまっすぐに向かう事にする。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.02 Tue l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
初声
 昼頃から少しずつ曇りになるという天気予報の朝、京急の三崎口駅にやってきた。我が家のトイプードルも連日の夏日和に暑がっているが、この日も朝から暑い。
 暑さに負けてバスで少し遠めな所に出る事も考えたが、歩ける所まで歩こうと考えて、長井のソレイユの丘に行くことにした。昼前に着いて少し園内を歩いてから昼休みというプランだ。私は国道を北に向かって歩き出した。このあたりは海に続く丘陵地帯に畑が広がる風景で、いつ来ても心が落ち着く眺めである。
(Nikon COOLPIX 3100)
2015.06.01 Mon l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top