太井
 津久井湖の湖畔にある公園で少し過ごし、再び今来た道を歩く。このあたりは太井(おおい)という町。城跡の麓の町である。道路の間から湖が見えるのだけれど、道路が高い位置にあるので見晴らしがいい。
 このままどこかのバス停でバスに乗って橋本駅に向かうにしても、まだ時間は早いので、私は三井周りで帰ることにした。15時過ぎに三井を経由して橋本駅に向かうバスがある。このバスは先ほど見てきた三井大橋を渡り三井の集落を抜けて、今私がいる位置から対岸となる湖の北岸を通って城山町に出る。このバスに乗ることにした。
 バスは学校帰りの小学生を乗せて三井大橋を渡ると、小刻みに集落の中のバス停に停まっていく。子供たちはバス停ごとに降りていく。みんな三井に住む子供なのだった。次のバスは一時間ほど後にあるので降りて三井の集落をスナップしようかと考えていたが、やがて集落は途切れて道は湖を高く見下ろす眺めの良い道になった。もう人家もなく、そのためバス停もない。私はそのまま橋本に向かった。西日の当たる湖畔はゆったりと夕方を待っている。
(RICOH Caplio GX100)
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2015.05.30 Sat l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
三井大橋
 ボート乗り場から道路に戻り、その先へ歩いていくと三井大橋が現れた。この橋で津久井湖を越えると三井(みい)という集落がある。先ほどのおばあさんに三井の事を聞いてみたが、ほとんど行った事がないと言われ、特に何もないとも言われた。何もないというのは観光するような所ではないという意味だろうから、自分としてはむしろ行ってみたくなる言葉だが、三ヶ木~相模中野方面から三井方面へのバスは少し前に通過したばかり。私は国道に戻って橋本および城山ダムの方面に再度歩き出した。
国道沿いには家や店が点在し、車の往来もそれなりに多い。前方には城山が見えている。名前の通り城のあった山である。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.27 Wed l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
津久井湖
 相模中野から更に橋本方面に歩くと、やがてコンビニなどが現れ始めた。それなりに交通量のある国道沿いなので存在する事自体は不思議ではないけれど、ここまでの歩きでは登場していなかったので、なんだかんだでホッとしてしまう。
 コンビニで飲み物やパンを調達して、私は国道から逸れて左折して三井(みい)の方に行く道に曲がる。ほどなく古びた二人用ホテルが現れ、そのそばに津久井湖が姿を見せる。私はその先に下りていったところにあったボート乗り場の横にある丸太に腰掛け、ここで昼食とすることにした。
 湖面を眺めパンを食べていると私の横におばあさんが座ってきた。挨拶をすると、そのおばあさんはボート乗り場の管理をしている人だとわかった。
 おばあさんから昔の津久井の事を聞く。戦時中の話。ダムが出来る前のこのあたりの風景。山の向こうの高尾山まで半日がかりで登りに行った思い出。おばあさんはずっと津久井で暮らす人だった。
 30分ほどおばあさんと湖面を眺めながら話をして、ボート乗り場をあとにした。最大で深さ45mほどだという湖の風景を川の渓谷の風景に変え、そこに点在する集落を重ね想像してみる。話を聞いたあとだけに、その想像はリアルに再生出来そうな気がした。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.26 Tue l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模中野
 鉄道線としての相模中野駅は実現しなかったが、神奈川中央交通バスの相模中野駅がかつて存在した。JRがまだ国鉄だった時代、このバス停で橋本駅乗り換えの国鉄の連絡きっぷを販売していたそうで、そういう風に国鉄のきっぷを買えるバス停を神奈川中央交通では「駅」と称していたのだそうだ。バス停名が単に「中野」ではなく「相模」が冠せられているのは、中央線の中野駅と紛らわしくなるからだろうと想像する。
 相模中野のバス停から更に歩いていく。道端に私の好きな車が停まっていた。久しぶりに見たこの軽スポーツに心が躍りながら歩く。道はやがて旧津久井町役場である津久井総合事務所を過ぎ、裏道から国道に戻る。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.24 Sun l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模中野
 相模中野のバス停の背後は緩い坂になっていて、その先に一戸建てが並ぶ。私はその坂を上がってみた。この坂を上がったあたりに京王線の駅が出来る予定だった。
 橋本止まりになっている京王相模原線は、その先の城山町を経由してこの相模中野まで通じる計画であった。京王もルート上の用地を買収したりして着工に向けて準備を進めてきたが、橋本までの延伸に時間がかかりすぎて橋本から先のルートが市街地化して用地買収が困難を極めているうちに計画は頓挫した。
 相模中野駅が出来ることになっていた場所は京王系の会社が駐車場にしているそうだが、明確にここだという場所は特定出来なかった。しかし、周辺は空き地が点在し、ここに駅がある光景は容易に想像出来た。
 もし、ここに駅が出来ていたら新宿まで直通電車が運行されていた筈で、そうなればその利便性の良さから開発されて景色は変わっていただろう。旧津久井町は鉄道のない町。こののどかな景色と通勤電車は似合わないようにも思った。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.23 Sat l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模中野
 初夏を思わせる日差しの中、先ほどバスで通ってきたルートを徒歩で戻る。バスがそうしていたように、中野の集落で裏道に入る。
 裏道は商店街の面影を残すような道で、ぽつぽつと商店が点在している。蔵造りの古い建物もあって、なかなか赴きのある道だ。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.21 Thu l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
三ヶ木
 橋本駅から神奈川中央交通のバスに乗った。昨年歩いた城山町を通り、城山ダムを超え津久井湖を眺めながら旧津久井町の町域に入る。城山町も津久井町も今は橋本周辺と同様に相模原市緑区となっている。
 風景はのどかだけれど、橋本駅から三ヶ木まで行くバスは日中でも12分間隔で運行されていて、乗車率も良い。車の行き来もなかなか多い道だ。沿道にはやがてコンビニや商店が並ぶ風景になるが、山と湖に囲まれて市街地はそれほど大きくなく、やがて津久井町の中心地であった中野の集落に入るとバスは旧道のような裏道に入った。
 中野の集落を抜けると再び先ほどまでの道に合流し、鄙びた切通しを過ぎると終点の三ヶ木に着いた。三ヶ木は「みかげ」と読む。神奈中バスのちょっとしたターミナルと車庫になっていて、二階建ての建物の下に各方面別に乗り場がある。ここからは相模湖や青根や半原といった、ここより更に山深い地に入っっていくバスと橋本方面からのバスの中継地点のようなバスターミナルなのである。
(RICOH Caplio GX100)
2015.05.20 Wed l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
明石町
 試合は引き分けに終わった。選手に贈られる拍手が響いたスタンドを名残り惜しみながら出る。平塚駅までは臨時バスも出ているけれど、いつも歩いて帰っている。今回も駅まで歩く。同じ考えの人は結構多く、初めて訪問した人でも人の流れに付いていけば迷う事はないと思われる。
 20分ちょっと歩けば駅なのだけれど、夜は暗いので距離感がつかみにくい。ようやく駅前に来たなと感じ始めたのは、国道1号線を過ぎ、明石町のアーケードに差し掛かってからである。ここはベルマーレのフラッグがなびく通りだ。
 こういう所にベルマーレファンの主人がやっている店とかあるのだろうけれど、平塚で飲んだ事あるのは一回だけで、それも初めて平塚競技場に行った時のことだった。残念ながら、その時に入った店はどこだったかもう忘れてしまったが、店内で主人と客が釣りの話をしていたように記憶している。いずれ肴の美味しい良さげな店を開拓してみたい平塚の町である。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.18 Mon l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
平塚競技場
 17時キックオフの試合を包む空は少しずつ暮れていった。バックスタンドに座ったことによって気がついたのは、北西の方向、メインスタンドとゴール裏スタンドの間から山が見えること。丹沢山地の方角で、この大きな山容は大山だろうか?手前に雲が霞みいい景色だ。私は個人的にはスタンドは全周型になっているほうが好きで、平塚のように四方でスタンドが切れていると安っぽく見えると思っているけれど、こういう風にその間から綺麗な景色が望めるのなら肯定してみたい。
 私の座っている所からまっすぐの方向は箱根の方になるのだろうか。三角の山が薄く夕陽に染まった空に浮かんだ。この突出した頂はもしかすると富士山? 湘南を名乗るチームのホームである平塚競技場は、実は海ではなく山の姿を拝めるスタジアムなのだ。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.17 Sun l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
平塚競技場
 平塚二丁目から北に向かって歩く。私の歩いている横を次々と、黄緑色のユニフォームに身を包んだ人が自転車に乗って追い越していく。
 1kmほど歩きようやく公園が現れた。公園の中に入っていくと湘南BMWスタジアム平塚(平塚競技場)がある。スタジアムのまわりにはスタジアムグルメのテントが建ち、グッズ売り場のテントも建っている。その雰囲気も、建物としての存在感も、都会の大きなスタジアムから比べると遥かに小さな規模であるけれど、町の規模やクラブの経営規模に合わせた大小様々な姿が並立するのがJリーグの良い所であり、目指している所でもある。平塚競技場のローカルな雰囲気はそれはそれでとても好ましいものに思える。
 スタンドに入る。今まではメインスタンドやゴール裏で観戦する事が多かったので、バックスタンドのこの場所、6ゲート入口の自由席は初めてである。ここはどうやらまったりとベルマーレを応援する場所なようで、普段はサッカー観戦の時は野球観戦の時のようにビールを飲んだりしない私が、今日はビールでも飲みながらまったりと観ようとビールを買う。550円なり。ちなみに、タンブラーを持ち込むと100円安くなる。
 すぐ近くにアウェー側ゴール裏席があるので対戦相手のヴィッセル神戸のサポーターの応援がよく聞こえてくるが、ホームの湘南ベルマーレの応援はここからでも非常によく聞こえる。「神戸のサポーターの皆さん、はるばる遠い地からようこそ!」とスタジアムDJが叫ぶとスタンドから拍手が起こった。他のJリーグスタジアムでも見かける光景で、神戸もホームで同じ事を行なっている。良い意味で日本らしさ溢れる素敵な光景だと思う。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.13 Wed l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
平塚
 紅谷町から西に向かうと見附町に出る。このあたりは東海道の平塚宿があった所だそうで、どのあたりに何があったのかを記載した案内板が見附町に入ってすぐの歩道に設置されていた。これはとても気の利いた観光サービスだと思う。今回は時間がなくて色々と回る事は出来なかったので、またの機会にと思う。
 見附町の先に平塚二丁目という町が現れる。見たところは普通の住宅街だが、ここはかつての色街である。しかし、宅地化が進んで、もはやかつての痕跡はほとんど残っていないそうだ。色街には付き物である質屋と銭湯はあり、壁の造りなどがいかにもそれっぽいアパートもあったけれど、雰囲気的なものも含めて、かつての面影は薄くなっていた。駅から近い紅谷町のほうが余程それっぽい風景だったけれど、そちらは昭和レトロ物件と呼んだほうが相応しくもある。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.12 Tue l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
紅谷町
 平塚駅の北口に出た。大きなバスターミナルの左側にアーケードがある。そのアーケードに平行するように細い道があり、そこが夜の歓楽街であるそうだ。昼間の今は歩く人も少ないが、どことなく空気が違う。案内所などもあるので、それっぽい街の雰囲気に満ちた風景である。
 道を一本隔てて普通にアーケードがあるし、交差する小道には飲食店が並んでいたりする。湘南ベルマーレの旗を玄関に掲げる居酒屋もあったりして、スリルとグルメの街であるようにも思える。こういうストリートもだんだんと消えつつあるのが現代日本であるような気もするので、どこか旅愁にも似た気持ちでシャッターを切る。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.11 Mon l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
平塚
 須賀港のすぐ近くには湘南大橋という橋が架かっている。相模川の河口に架かるこの橋の向こうは海岸。
 周辺の町名は千石河岸といういかにも場所を表した地名で、釣り関連の店がいくつか並んでいる。そんな町を抜けて、先ほどバスで通ってきた道を今度は歩いて引き返す。平塚駅に着いた頃は晴れていたけれど、須賀港に着いた頃に曇りになってしまった。曇り空の下、平塚駅まで歩く。
 徒歩でも20分ほどで平塚駅に着いた。ここからは北口に出て次の目的地を目指す。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.10 Sun l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
須賀
 平塚駅にやってきた。平塚駅は北口のほうが賑わっているけれど、まずは南口に行く。南口からバスに乗って海岸のほうに行くのだ。
 平12系統須賀港行きのバスは20分間隔で運行されていて、住宅街の中を抜けてあっという間に終点に着いた。地図で見てどんな所なのだろうと気になって訪問した須賀港は相模川に面して作られている漁港で、河口にほど近いので吹く風は潮風の薫りがする。
 バス停の前に土手があり、そこに神社もあった。土手に上がって港を眺める。港のすぐ横には魚市場もある。
(SONY NEX-6 LENS:SONY E 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2015.05.09 Sat l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
小島新田
 京急大師線の終着駅である小島新田駅は昔は中間駅であった。ここから線路は更に延びて塩浜が終着駅だった。更にもっと前はその先の桜本が終着駅だったそうだが、塩浜~桜本は川崎市電に譲り、京急は塩浜までとなったのだそうだ。
 昔の写真を見ると塩浜駅のまわりは空き地で、現在のように工場が密集している風景とは異なる。ここで川崎市電と連絡して、市電は南西のほうに進路をとって川崎駅に向かっていた。
 その後、小島新田付近に貨物線が通る事になって小島新田~塩浜は廃止。川崎市電もやがて廃止された。どちらも、タイムマシンに乗って過去に戻って乗ってみたい路線である。この写真の真ん中あたりに右にカーブしている小道があるが、これが大師線の路線跡だそうだ。私が撮影している位置は小島新田駅の前にある陸橋の上なので、今の線路の位置から緩やかに右に曲がりながら延びていき、この小道のところに向かっていったようだ。ちなみに、当時の小島新田駅はこのカーブのすぐ先にあったそうだ。
 今回の撮影レンズはミノルタのMCロッコール28mm F3.5。このレンズは昭和40年代のレンズ。大師線の小島新田~塩浜の休止は昭和39年まとあって、それには間に合わないが、まだ世の中に蒸気機関車が定期便で走っていた時代を過ごしたレンズである。まさか、前の持ち主が昔の大師線を撮影していたとは考えにくいけれど、このレンズで昔の鉄道風景を撮影していた過去があったりしたら、それは素敵な履歴だなと思うのでありました。
(Panasonic LUMIX GF1 LENS:MINOLTA MC ROKKOR 28mm F3.5)
2015.05.08 Fri l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
上山口
 木古庭の先に上山口という町がある。町という表現よりも、里という表現のほうが合う所で、棚田があったりもする。
 久しぶりに上山口小学校の近くの道を歩いてみる。古い雑貨屋さんが店を閉めてしまっていたのを残念に思いながら里を歩く。雑貨屋さん以外はそれほど変わらない景色にホッとしながら、小川に鯉を見つける。
(iPhone5)
2015.05.05 Tue l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
木古庭
 横須賀の汐入の山側は古い建物がいくつか残り、なかなか風情のある町だが。そこから更に内陸部に入り坂本、池上と過ぎていくと、やがて葉山町に入る。葉山町に入って最初の町が木古庭(きこば)という町で、池上が横須賀線衣笠駅からほど近いためそれなりに人家があるのに比べ、にわかに里山のような風景になっていく。
 木古庭に入り、横浜横須賀道路の高架をくぐると、大楠山の登山口や下山川が現れる。近くには不動の滝という滝もある。葉山というと海のイメージだが、里山な葉山もとても良いものだ。
(iPhone5)
2015.05.04 Mon l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
根府川
 GWに撮った過去の写真から何かセレクトしようかと選んでいたら、この写真で手が止まった。錆びた柵。錆びたレール。まるで廃線跡みたいな景色だけれど、もちろん現役、それも東海道本線の駅である。ただし、神奈川県内のJRの駅では珍しい無人駅だ。
 歴史を紐解くと、かつての東海道本線は今の御殿場線ルートを通って沼津に抜けていた。小田原や熱海へは支線が通っていたのだが、丹那トンネルが難工事の末に開通して熱海~三島~沼津が結ばれると、東海道本線は現在の小田原経由となり、国府津~御殿場~沼津は御殿場線となった。今でも御殿場線に乗ると使われていない鉄橋跡やトンネル跡を見ることが出来るが、それは東海道本線時代に複線だった名残りの遺稿なのである。
 小田原や熱海に鉄道が通る前は、この区間を人力鉄道が通っていたのだそうだ。人力鉄道とは、レールの上に載った人力車を人が引っ張って走らせるもので、現代では想像もつかないアナログな乗り物である。
 根府川駅の錆びたレールを見ていたら、ふとそんな歴史を思い出した。小田原から熱海の間は高台から海を一望する眺めの良い区間だし、途中の真鶴や湯河原はちょっとした観光地だ。もし今そのような鉄道があったら、観光需要があったかもしれない。なんて妄想をしてみる。
(KONICA KD-310Z)
2015.05.02 Sat l 小田原 l コメント (2) トラックバック (0) l top