小坪
 いい感じで夕日が沈んできた。oPhone5にはパノラマ撮影モードが付いているので、それを使って飯島公園からの鎌倉の海岸を広く望む風景を撮ってみることにした。このパノラマモードはソニーのデジカメに付いているスイングパノラマと同じ要領で、画面上の矢印の示す方向に本体を動かして撮るもの。
 パノラマは。撮影開始も撮影を止める位置も、いずれも撮影者が任意に決めるものなので、どのくらいの範囲を写すかによってパノラマ具合が変わってくる。あまり広く撮り過ぎると細長い写真になり、手前側も歪んで臨場感は薄れて広さが伝わりにくくなる。その加減が難しいかもしれない。
 いくつか試してみたものの、結局歪んでもいいから広く撮ろうという写真を選んでみた。こんな感じの場所だというのが伝われば幸い。真ん中やや左に見える島は江ノ島、その右奥に富士山、その隣に稲村ケ崎という風景。
(iPhone5)
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2014.08.31 Sun l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
小坪
 鎌倉市の材木座海岸から再び逗子市の小坪にやってきた。目の前に材木座海岸に由比ヶ浜と鎌倉の海岸が広がる飯島公園で沈んでいく夕日を見ることにした。
 夕日の色が鮮やかになるまでには、もう少し時間がかかるので石の椅子に座って海を眺める。自分以外では、夕日を長めに来たカップルが三組ほどと、一眼レフを持った女性が一人、そんな感じのギャラリーである。こういう時はあまり人がいないほうが雰囲気がいいので、このくらいの賑わいがいい感じ。またビールが欲しい気がするけれど、ここは清涼飲料水の自販機しかない静かな公園。
(iPhone5)
2014.08.30 Sat l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
材木座海岸
 太陽は沈み始め、いい感じで夕日になってきた。私は小坪で夕日を見ようと立ち上がった。材木座海岸は鎌倉駅に近い由比ヶ浜寄りは海水浴客、小坪寄りはウィンドサーファーと棲み分けが出来ているようだ。既にサーファーはだいぶ撤収していて、小坪寄りの海岸はひっそりとしていた。
 そんな砂浜に地元の人らしき親子が現れた。子供は楽しそうに波と戯れている。それを優しく見守る母親。私はこういう海の風景が大好きである。
(iPhone5)
2014.08.29 Fri l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
材木座海岸
 海の近くで「この商売初めて40年50年」といった雰囲気の酒屋を見つけたので入ってみた。ビールは各社の定番品以外にもハイネケンやミラーも置いてあり、その渋い店の外見とは裏腹になかなか良い品揃えで感激する。そんな訳で、キリンのクラシックラガーを買って、店のおばあさんと少し雑談。
 海岸に出ると夕日の海を眺めようと、老若男女がぱらぱらと集っている。私は砂浜にあったコンクリートの段に腰掛けてビールを飲みながら海を眺めていた。
 夕方になると風も涼しくて心地よい。こういう時の海岸はとても優しい時間が流れているような気がする。
(iPhone5)
2014.08.28 Thu l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
九品寺
 狭い裏道散歩は楽しい。このあたりは観光コースでもないようで、歩いている人は地元の人ばかりで落ち着いた町並みなのがいい。時折、古い家があるのが鎌倉らしくて尚良い。
 材木座海岸に出る道に曲がる。この道は先ほど小坪まで乗ってきた鎌倉駅行きのバスが通る道である。九品寺(くほんじ)というお寺が現れた。広くない境内だけれど落ち着きのあるお寺である。説明書きを読むと、鎌倉幕府滅亡後に新田義貞が北条家で亡くなった人々を供養するために建てたと書いてある。
 観光コースではないのかもしれないけれど、こういう歴史のある静かなお寺はとても良いもので、それが住宅の並んでいる中にあるというのが鎌倉らしいところなのかもしれない。
(iPhone5)
※九品寺
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page135kuhonji.htm
2014.08.27 Wed l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
材木座
 鎌倉駅方面へ分かれる交差点の付近は人がたくさんいた。このまま鎌倉駅に出てしまう予定だったけれど、もう少し海を見ていたくて材木座海岸に戻ってみることにした。同じ道を引き返すのは面白くないので、今度は裏道を歩いてみる。日陰になっていて歩きやすそうでもある。
 しばらく住宅街の中の狭い道を歩いていたら、マツダの昔の360ccの三輪トラックを見つけた。こういうレトロな車が大好きなので写真を撮っていたら、少女がキックボードに乗って颯爽とすれ違っていった。絵になる風景だと撮影準備に入っているうちに風のように遠ざかっていく。
(iPhone5)
2014.08.26 Tue l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
材木座海岸
 小坪から鎌倉方面に行くにはトンネルを抜けるのが普通の行き方だけれど、海岸線に沿って路地に入るとトンネルを通らずに行ける。
 材木座(ざいもくざ)に着いた。ここはウィンドサーフィンが盛んな海岸で、今日もサーファーが波と戯れている。更に先に行くと海の家が現れ海水浴場な海岸になるのである。さすがに、そのあたりで撮影をする事はしないので、海の家の手前あたりで海岸を撮る。夏の日差しが眩い海岸を、夏らしく撮ってみたいという趣旨だ。
 夏の海を思い思いに楽しむ人達も海と同様に絵になると思う。それほど派手な空気のない海岸なのがまた良い。
(Panasonic LUMIX FZ50)
2014.08.24 Sun l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
小坪
 夏の海を撮りたい。まだ今年の夏の海の写真を撮っていないような気がしたので、逗子にやってきた。逗子駅前から小坪経由の鎌倉駅行きのバスに乗ろうとしてバス停の時刻表を見たら、ちょうど一分前に行ったばかりだ。日中は20分間隔なのでしばらく次のバスは来ない。やれやれと思っていたら数分遅れでバスはやってきた。渋滞で遅れているようだ。
 逗子の町並みを抜けて、披露山のふもとを切通しで抜けて、小坪に到着する。ここは小さな漁港と、リゾート施設が共存する不思議な風景な町。まずは漁港のほうを歩く。
 15時をまわった漁港は静かで人がほとんどいない。いつも小坪に来るとビールを買いに入る雑貨屋も閉まっている。あまり長居はせず、リゾート施設「逗子マリーナ」のほうに行く。背の高い南国の木々が漁港とリゾートとの境界線みたくそびえている。
(Panasonic LUMIX FZ50)
2014.08.21 Thu l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
平沼
 横浜駅東口から南の方向に少し歩くと平沼商店街という通りが現れる。商店街というか、それほど店はなく普通の住宅街の細い道なのだけれど、そこの入口の京急線のガードがある部分には戦前は平沼駅という駅があった。
 その平沼駅は空襲で焼けてしまい、そのまま廃止されてしまったのだけれど、長らくホーム跡が残っていて車内からもよく見えた。戦争の記録として敢えて残してあるのだという話を聞いた事があるけれど、黒ずんだホーム跡、そのホームとホームを跨ぐようにそびえるアーチ屋根の跡の鉄骨は異様な雰囲気を放っていて、空襲の恐ろしさを考えさせてくれるものだった。
 少し前にそのホーム跡は整備されてしまい、今はなんとなく駅の跡らしきものが感じられる程度になってしまった。残念ではあるが、老朽化して危険性が高くなっていたのだと思われる。
 ホームのあった場所の下にやってきてみたが、工事用フェンスに遮られてホーム跡の下に入っていく事は出来ない。引き上げるかと歩き始め、ふと路地を見ると猫がいた。今も駅があったなら、改札口の前とかに佇んでいたのかもしれない。なんて空想してみた。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.08.20 Wed l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
桜木町
 桜木町駅前の地下街に行く。ここの地下街もレトロな味わいがあって面白い。カウンターだけの飲み屋、床屋、ゲームセンター、喫茶店。「カフェ」ではなく「喫茶店」と言う言葉がよく似合う店。こういう店で普通にコーヒーを飲んだり、サンドイッチを食べたりするのがまた美味しく感じるものだ。
 この店は以前昼食を食べるために入ったことがある。内装もテーブルも実に昭和していて、確かカレーを食べたと記憶しているけれど美味しかった。意識してレトロにしているのではなく、自然に時の流れでそうなったという雰囲気が良いのです。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.08.19 Tue l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
野毛
 野毛の町を歩いているとレトロな飲食店がたくさんあって楽しい。横浜らしさのある町というイメージでは、野毛は元町と並んで「らしさ」溢れる町なのではないかと私は思っている。
 良い感じのレトロ店の前に立ち止まると、店先に貼られている張り紙に目がいった。「寿町コンサート」もその町の個性を考えると気になるところだが、「女性のためのストリップ」も気になる。読んでみると、野毛にあるストリップ劇場「浜劇」で男性ストリップが開催されるという内容だった(気なる方は画像の真ん中の白い張り紙を拡大してみてください)。
 こういう公演が開催されるという事は、もちろん一定数が集まるだけの需要があるのだろう。エンターテイメントとしてはディープなジャンルであるストリップだけれど、想像以上に奥の深いジャンルなのだなと感心しながら張り紙を読んだ。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.08.18 Mon l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
都橋
 都橋商店街の通りを歩いてみると、そこは飲み屋がズラリと並ぶ古びた眺めの道。昼間から玄関の開いている店もあれば、会員制の札の掛かった厚いドアに閉ざされた店もある。
 夜は景色が一変するのだろう。その眺めも見てみたい気がする。昼間はのどかな空気が流れているかのような、そんな静かな通りである。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.08.17 Sun l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
都橋
 私はよく野毛のあたりに行くことが多い。行きつけの店でも作ったほうが楽しそうな町だけれど、歩いているだけでも楽しい。
 野毛はJR根岸線の桜木町駅か京急線の日ノ出町駅が最寄り駅になる。大岡川という川が流れていて、その川に沿って「都橋商店街」という通り、というか建物がある。二階建てのこの建物、約60店舗ほどの店が並んでいるのだけれど、多くは飲み屋関連の店だ。東京オリンピックの頃、露店や屋台を店舗にして町の外観をよくするために造られた飲み屋街だそうである。
 私は都橋商店街のある道によく行く。でも、まだ店に入ったことはない。一度入ってみたいなとは思う。

都橋商店街の店に行ってみたという記事
http://hamarepo.com/story.php?story_id=100
(RICOH GR DIGITAL)
2014.08.16 Sat l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
武蔵小杉

 ここ数年、武蔵小杉の発展が凄まじい。横須賀線の駅が出来たことでより一層便利になり、駅の周りは開発されて工場だった所は高層マンションが次々と建っている。
 最近も東急東横線の駅に隣接して東急がショッピングビルと行政施設が同居した建物を造った。昔は駅の利用者の数の多さの割には買い物関係は充実していなかった印象のある武蔵小杉だったけれど、その印象は過去のものになりつつある。
 この写真を撮った頃、駅の南側は大きく様変わりを始めていた頃で、閉店となっていた古い商店もちらほら見かけた。そんな傍らで昔ながらの風景も少し残っていた頃でもある。そんな風景を昔のコンデジで撮りながら歩いた。今は違う風景になっているのだろう。
(RICOH Caplio G3 Model M)
2014.08.13 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 いつも「カナガワ撮り歩き紀行」をお読みいただきありがとうございます。おかげさまで、当ブログも順調に更新させていただいておりますが、当ブログの基本コンセプトである「神奈川県の写真」以外の写真、特に東京都で撮った写真もブログを通して公開していきたくなりました。
 そこで、当ブログの姉妹ブログとして「トーキョー撮り歩き紀行」というブログをスタートさせる事にいたしました。基本的なスタイルは当ブログと同じです。カテゴリーも地域別に作ってみました。
 最近撮ったものは勿論、以前撮った写真も紹介していきたいと思います。「カナガワ撮り歩き紀行」共々、親しんでいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

「トーキョー撮り歩き紀行
http://alphatyo.exblog.jp/
2014.08.12 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 上町商店街を下り、横須賀中央駅前にやってきた。京急線のガードをくぐり、すぐのところにある若松マーケットの入口に立つ。同行者二人に「今回の小旅行はここが最終地点です」と言って、入口の頭上に掲げられている提灯を指す。
 名前からするとスーパーでもありそうな通りだけれど、若松マーケットは入口から入ってすぐに、ここが飲み屋街であるという雰囲気に満ちているという昭和なスナック通りである。やはりこういう道は日が暮れてから行くに限る。同行者二人も雰囲気を楽しんでいる。東京在住さんに「看板に書かれてある横須賀ブラジャーってなんですか?」と聞かれたので「ブランデーをジンジャーエールで割ったカクテルです」と教えてあげると、そのネーミングセンスに感心している様子だった。これもひとつの昭和的風景と言えそうだ。
 「あそこに氷屋さんがあるんですよ」などと説明して歩きながら若松マーケット散歩は終わる。埼玉在住さんのカメラは手持ちでも綺麗に撮れているが、私のGX100は手ブレ写真である。高感度に強いデジカメをこういう散歩のために欲しいとも思った。でも、これもレトロな味わいな写真?と自己弁護。
 そんな感じで昭和レトロ紀行は終わり、お疲れさまという事で若松町で飲む。三浦半島の魚と野菜を出してくれる店をあらかじめピックアップしておいて、店構えで選んでもらい「とれび庵」さんに入る。二階に座敷があり、そこに案内してもらえた。旅館の部屋を思わせるかのように、座敷には古い木の箪笥が置かれ、まだ昭和レトロ紀行は続いていると実感する。
 主人の趣味の賜物か地酒のラインナップが渋く、高知の「亀泉 吟醸」が甘さと濃厚な飲み口で美味しい。横須賀市西部の佐島港で揚がったカツオなどもとても美味しい。ススキの刺身が特に美味しかった。
 良い旅は良い店に巡りあうことも大切だ。同行者二人もとても喜んでくれて、そして案内役の自分もとても楽しんだ小旅行となった。
(RICOH Caplio GX100)
2014.08.10 Sun l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 柏木田の跡を見てから県道の方に出る。ここから横須賀中央駅に向かって下っていく。同行者二人に「このあたりは古い商店が多いです。それらの商店の店先だけでなく、上も見てみてください。看板建築と言って、各店が趣向を凝らした建物になっています」と説明する。
 空はだいぶ日が落ちてきて、薄暗くなってきた通りに灯りが灯る。歩く人はまばらだ。横須賀は他の町に比べたらずっと商店街文化の残る町だし、郊外型店舗もまだ多いほうではないけれど、商店街の利用者は減ってきているのだろうと思う。
 東京在住さんは看板建築に興味を持ってくれたようで、薄暮れの空の下にそびえる看板建築を色々と考察しながら歩いている。薄い緑の重厚な造りの店で二人の足が止まる。よく見ると店の名前も「MIDORIYA」である。看板建築を見ながら、色々な想像をして、昭和の頃に思いを馳せる。
(RICOH Caplio GX100)
2014.08.09 Sat l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 浦賀駅に戻り、ここから久里浜駅行きのバスに乗る。小さな山を越えると久里浜で、その距離はそれほどでもないのだけれど、途中のバス停から続々と人が乗ってくるのでいつもよりも時間がかかっている。見ていると浴衣を着た人が多いので、久里浜で祭りがあるのかもしれない。そして、その予感は的中した。海岸で花火大会の日だったのだ。
 30分以上かかってJRの久里浜駅に着いた。いつもなら京急久里浜駅に比べ静かなこの駅。今日は賑わっている。ここからお隣の衣笠駅まではフリーきっぷを使えないが、バスの本数が少ないエリアなのでJRで移動する。
 衣笠も花火に向かう人達で賑わっていた。18時を回り、空は暗くなり始めている。急いでバス乗り場に向かう。横須賀中央方面行きのバスに乗り、不入斗(いりやまず)橋で降りる。今回のメインテーマは赤線跡紀行だけれど、本日最後の遊郭のあった町柏木田に向かう。
 6月の訪問の時にこのブログに書いたように、柏木田はもう遊郭があった事を偲ばせるものはほとんどない。それだけに、ガイド役の私が町の成り立ちなどを説明してイマジネーションを掻き立ててもらうしかない。山口瞳さんの私小説「血族」の事を説明しながら、道幅の広い道を歩く。何故道幅が広いのかを説明しているうちに、同行者二人もだんだんイメージが湧いて生きたようだ。
 日が暮れていく柏木田の道で、三人とも神妙な顔つきで、不思議な立ち去り難さを感じながら振り返っていた。
(RICOH Caplio GX100)
2014.08.06 Wed l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 いつもの間にか空が曇り始めた。暑さはあまり変わらない。私たちは渡し舟で西浦賀町から東浦賀町に出る。狭く入り江が入り組んだ浦賀の町で公共交通として利用されている存在であるけれど、観光としても面白い。
浦賀の渡し 横須賀市の公式ページ
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/5610/tosen-main.html
 時刻表はなく、船はお客さんが現れたら運航、もし対岸に船がいても、乗船場にある呼び出しボタンを押せばやってくる。料金は大人150円小人50円。
 数分の短い船旅だけれど、浦賀湾を横断するその眺めは楽しく、非日常な気分を味わえる。東浦賀町に着いてから徳田屋跡を見たり、路地の猫と戯れたりしながら、新町バス停から浦賀駅までバスに乗る。駅までは徒歩で10分かからないくらいの距離だけれど、フリーきっぷを存分に活かす移動である。
(RICOH Caplio GX100)
2014.08.05 Tue l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 京急大津駅に出て、そこから2駅先の浦賀駅に到着。終着駅なので線路は行き止まりである。
 駅前の塀に地元の小学生が浦賀の歴史について描いた絵が掲げられている。浦賀はペリーの黒船が来た港町だ。そんな話をしながら歩くこと10分ほど、浦賀どっくの跡地に到着した。ここは歴史的建造物であるし、だからこそこうして残っているとも言えるのだけれど、普段は中には入れないので外から眺め、外から撮影するしかない。かなり古い煉瓦の上にカメラを構え背伸びしながら撮影する。
 更に歩くと、コミュニティ広場という空間があった。以前はなかったもので、今は入口は閉まっているが、イベントなどの時には使われているのだろうか。ここは塀はなく、金網で仕切ってあるので中は見やすい。
 赤線跡に比べると興味を持たれにくいかな?と心配だったけれど、同行者二人は古く重厚な建造物に夢中になっている。じっくりと眺めたあとは、コンビニに入って飲み物などを購入し浦賀湾の海を眺めつつ休憩。時間が押してきているのでカフェとかに入る時間の余裕がなくなりつつあるのであった。
(RICOH Caplio GX100)
2014.08.03 Sun l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 同行者は住んでいる所の関係で二人とも日頃あまり海に接する機会がないという事で、海を見たいというリクエストをもらっていた。港の海だけでは海気分は満たされないだろうと思い、安浦から次の目的地である浦賀に行く前に寄り道をする。
 安浦三丁目のバス停に戻り、ここから観音崎行きバスに乗った。終点まで行きたくなるところだけれど、時間の都合でそれは我慢して大津町で下車。ここから5分ほど歩くと海岸である。
 空も海も青い。猿島はもちろん、はるか向こうの千葉の建物も見える。あの建物はなんだろう?なんて言いながら、海の景色を堪能する。レトロ旅の合間のブレイクタイム。
(SIGMA DP2)
2014.08.02 Sat l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
横須賀
 ドブ板通りでスナップと海軍カレーを楽しみ、米軍基地の入口を見てからバスに乗り安浦三丁目で降りる。道路の両脇の歩道が屋根の架かった商店街。というには寂れているが、そんな景色に同行者二人は見入っている。まだここは入口である。
 住宅地に入り、東西に延びる三本の細い道がかつての通りであり、まずは手前の道から見ていく。この道は「あずま通り」と呼ばれていたそうだ。
 あずま通りにはかなり古い商店の跡も残り、そういう建物に同行者は興奮を隠しきれない。「路地がもっと情緒あるんですよ」と路地に誘い、更に「見てください。このあたりの街灯は当時のものです。古い街灯ですよね」などと説明をしながら歩く。おそらくかつては旅館だったと思われる建物が路地に並んでいたりもする。今は普通に民家になっているようだ。
 歩きながら安浦の町の歴史を簡単に説明したりしていると銭湯が現れた。カエルのマスコットが入口に佇んでいるのが印象的。
 そんな古い銭湯の前におばあさんが立っている。開くのを待っているのだろう。見た感じの年齢から、安浦の昔の事も知っていると思われるけれど、さすがにそれは聞けない。少し曇ってきた空は生暖かい風を運んでくる。
(SIGMA DP2)
2014.08.01 Fri l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top