葉山
 雲が厚くて太陽が隠れてしまった。海の向こうにそびえる富士山も、空を照らす鮮やかな夕陽は見られなかったけれど、その厚い雲がいい色を作ってくれた。快晴だけがいい訳でもない。
 日が暮れてきたからか、船が浜に戻ってくる。人は陸に帰り、太陽は海に帰る。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F2.8 MACRO NEW)
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2014.01.30 Thu l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
葉山
 曇り空でも夕陽は綺麗な色を見せる。空と海を見つめる。黄金色の空を音を立ててヘリコプターが去っていく。南の方角に飛んでいったから横須賀の林の自衛隊のヘリコプターだろうか。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F2.8 MACRO NEW)
2014.01.29 Wed l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
葉山
 一色(いっしき)の住宅街を抜け、海岸の方に着いた頃には既に夕方の四時を回っていた。ちょっと雲が多くなってきて、富士山は見えない。それでも、空は黄金色に輝いていた。
 葉山の海岸のはずれである大浜海岸は夕陽を眺められるベンチのある公園もあるし、すぐ横は葉山御用邸なので治安も良い。横須賀市との境界にある長者ヶ崎もすぐ横だ。今日はここで夕陽を見る事にしよう。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F2.8 MACRO NEW)
2014.01.27 Mon l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
滝の坂
 久し振りにレンズを買った。ミノルタの50ミリマクロ。マクロだからシャープに写るのはともかく、開放時のボケも綺麗というのがミノルタαマクロの特徴で、それゆえにポートレート撮影に使っている人もいるそうだ。ワーキングディスタンス面に於いても、確かに室内撮影の使い勝手は良さそうだ。
 そんなマクロレンズを早速使ってみようと、やってきたのは葉山。実は行き先はいくつか考えていたのだけれど、新逗子駅に降りてみて、やってきた路線バスに乗るという気ままな決め方で目的地を決定した。衣笠駅行きのバスに乗り、気の向いたバス停で降りる事にする。
 葉山というと海のイメージの町だけれど、実は山の町でもある。里山な風景がたくさん残っている町なのだ。だいぶ山らしい風景になってきた滝の坂バス停で降りる。
 滝の坂は不動尊がある峠の集落。バスが走ってきた道は古東海道だったという古代からの歴史のある道でもある。歩きながら脇道に向かってレンズを向ける。下り坂と山が冬の景色を作っている。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F2.8 MACRO NEW) ※NEWタイプは当時ミノルタの専売特許だった円形絞りを採用。フォーカスホールドボタン、フォーカスレンジリミッタースイッチを装備する。
2014.01.26 Sun l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
野比
 少しずつ空が暗くなっていく海岸に学校帰りの女の子がやってくる。海を見ながらいろんな事を語り、たくさん笑って、いっぱい思い出を作っている場所なのだななんて事を思う。
 久里浜火力発電所と海の向こうの房総半島を見下ろしながら、空はゆっくりと赤から紺色になっていった。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 24-85mm F3.5-4.5 NEW)
2014.01.25 Sat l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
野比
 千駄ヶ崎の手前で折り返して出発地点に戻りながら歩く。行きと同じ道ではなく、海岸沿いからはずれて山側の道を歩いてみた。
 冬の草が風に揺れて、海沿いを歩くよりもずっと気温が低い感じがする。少し寒くなってきた頃、再び海沿いに戻り、出発地点の駐車場にやってきた。
 ここはベンチもあるし、自販もあるのでくつろげる空間。今日の夕陽はここで見よう。植え込みには水仙が咲いている。静かなひととき。三浦半島の夕陽は静かで好きな一瞬。夢中でシャッターを切る時間。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 24-85mm F3.5-4.5 NEW)
2014.01.24 Fri l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
野比
 久里浜方面に向かって歩き、折り返し地点に選んだ千駄ヶ崎のあたりに近づいてきた。歩道は狭くなり人通りも少なくなってきた。町の境目は人の行き来が少ないようだ。
 国立久里浜病院が海を見下ろす斜面に建っている。何棟もある大きな病院でグラウンドまである。病院の裏は小山になっていて、その先は「くりはま花の国」の園内へ至る。
 久里浜病院に向かう坂の下に「外来門入口」というバス停がある。バスも一時間に一本くらいの本数なのでのどかな所だ、バス停のポールの脇には水仙が咲き、まわりには海が広がる。小さな椅子とベンチは無人だ。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 24-85mm F3.5-4.5 NEW)
2014.01.22 Wed l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
野比
 日当たりも良く気持ちいい散歩を続けていると、歩道から甘いいい匂いが漂ってくる。水仙だ。この季節の三浦半島の散歩の楽しみのひとつがこの水仙。
 以前この季節に来たとき(その時もα200だった)、歩道に咲く水仙と一緒に「私 水仙 ここにいます」という看板を見つけ、思わずiPhoneで撮ってみた事を思い出した。
 まだその看板あるかな?と考えていた時、あった!「私 水仙 ここにいます」
 この水仙を管理しているボランティアの方が立てた看板であるようだけど、なんかシュールで好きです。また今回も撮ってみた。今回は一眼レフで。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 24-85mm F3.5-4.5 NEW)
2014.01.20 Mon l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
野比
 空気が肌寒い冬の午後、海岸なら日当たりも良くて暖かいだろうと、今回やってきたのが野比(のび)海岸。
 京急線で京急久里浜の次がYRP野比駅だ。YRPって何だ?と誰もが思うだろう。私の横で駅周辺の地図案内板を見ていた老夫婦も首をかしげていた。YRPとは「横須賀リサーチパーク」の略である。と、これでも何だかよくわからないし、実は自分もよくわかっていないのだが、NTTとかの大企業の研究施設があるそうだ。
 YRPは山側にある。つまり海岸とは逆の方向だ。私は駅から徒歩5分ほどの野比海岸に向かった。駅からの道と海岸線が交差する所にある駐車場を起点にして、今日はここから北の方向、つまり久里浜に向かって歩き、野比と久里浜の境にある千駄ヶ崎の近くまで歩き引き返してくる予定。
 期待通りに太陽が明るく暖かい。鎌倉あたりの海岸に比べたら、ずっと車の通りも少ないから空気も良くて気持ちいい。そういう環境だからか、ジョギングしている人がやたら多い。三浦半島の東の海であるのに西に傾き始めた太陽が海の向こうに見える。遠くの陸地は三浦海岸の先の菊名の海岸や松輪(まつわ)の台地か。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 24-85mm F3.5-4.5 NEW)
2014.01.19 Sun l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
平塚
 18きっぷの冬の使用期限は1月10日まで。という事で一回分余ったものを使い切るため、仕事が終わってから東海道本線に乗った。夜の下り列車は混んでいる。私の隣にいる女性はバッグから水色の手のひらサイズの折り紙を取り出しては、ひたすら折り鶴を折っている。千羽鶴を作っているのだろうか。混んでいる電車での時間の過ごし方も色々だと思った。
 平塚駅前に着いたのはもう8時を回っていたので、駅ビルも飲食店以外は閉まり、駅前の大きなバスターミナルは家路を急ぐ人が多い。私はJリーグ湘南ベルマーレの応援フラッグがなびく商店街を歩き、イルミネーションと夜の月をスナップする。しかし、寒い。一時間くらい散歩するつもりでいたけれど、その寒さで既に心は折れつつあり、少し飲んでみようかという気分にもならず、駅のまわりを少し歩いて退散しようと思う。
 バスや車が行き交う道に出て歩く。店はもう閉まり、他に歩いている人は少ない。冬の旅らしい風景になってきたけれど、ここは自宅の最寄駅から一時間かからない距離なのだ。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2014.01.18 Sat l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
藤野
 太陽が山に隠れたのでだいぶ冷えてきた。藤野駅に戻り、駅前に来ると下り列車が発車していくのが見えた。
 中央本線で走っているのは国鉄時代から走っている古い電車で、形式は115系という。内装もイマドキの電車とは違って古めかしいデザインだが、金属パーツをふんだんに使ったその内装は重厚な感じがあって好ましい。こういう感想はカメラとも共通しているように思う。コスト重視ではない時代の機械の設計は、今の時代から見るととても魅力的だ。
 静かな山あいの町にもうすぐ夜がやってくる。夜空に響く汽笛が似合いそうな町だ。
(RICOH Caplio GX100)
2014.01.16 Thu l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
藤野
相模湖駅から中央本線で一駅で藤野駅に着く。藤野は山梨県のお隣の町で、今は相模湖町と同様に相模原市に編入されて、政令都市として相模原市緑区になった。でも、まだどことなく山あいの小さな村的な景色はふんだんに残っていて、旧相模湖町ほど旧藤野町は観光地化した町ではないので、生活感と自然の残る景色が良いバランスで溶け込んでいて落ち着いた眺めな所である。
 駅前にも少し人家が並んでいるけれど、少し歩いて相模湖に架かる橋を渡ると、そちらにも集落はある。橋の上に立って湖畔を眺めていたら歩道を通って帰路に就く人が何人も通っていった。小さな娘さんの手を引いて歩くお母さんも何人か見かける。静かな山あいに空の色の変化とともに夕方が訪れていく、山が連なる所では太陽が早い時間に山に隠れて夕刻の訪れが早い。
(RICOH Caplio GX100)
2014.01.15 Wed l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模湖
 湖畔、国道沿いなどにはいくつか廃業した建物があった。人々のレジャーの多様化によってなのか、かつて観光地として賑わった場所がうらぶれている光景は全国のあちこちで見かける。首都圏と言えども例外ではない。
 湖畔の休憩施設であったらしき建物に、今も昔も変わらない湖の風景。静かに時は流れている。
(RICOH Caplio GX100)
2014.01.14 Tue l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
扇町
 鶴見線の終点である扇町駅に久し振りにやってきた。ここは猫がいる無人駅で、すぐ横にある貨物駅の職員さんが世話をしているらしい。
 電車の本数が少ないから電車のいる写真を撮ることは期待していなかったけれど、ちょうどタイミングよく電車がやってきた。静かな終着駅にちょっとした賑わいが生まれる。
 数分間停車した電車は、わずかな乗客を乗せて電車は折り返していく。終着駅は始発駅という私の大好きな本のタイトルが浮かんだ。
(OLYMPUS CAMEDIA C-2040Z)
2014.01.13 Mon l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模湖
 18きっぷを手に近場を訪れてみようとやってきたのは相模湖。中央本線の相模湖駅からすぐ、人通りのあまり多くない道は人よりも車のほうが多いような道。
 湖畔の公園は県立だけあって整備はされているが、この日は訪れている人も少なく、貸しボートの店員も暇を持て余しているようだった。
 冬の低い太陽が放つ光だけが明るく辺りを照らしている。
(RICOH Caplio GX100)
2014.01.11 Sat l 旧津久井郡・相模原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
江ノ島
 橋を渡って江ノ島へ。青い空。青い海。島に向かって歩く人々。これぞ観光地な明るさに溢れている。時々、橋の縁でシャッターを切る。
 橋を渡ると島にはたくさんの人がいた。私は公園の方に向かい、静かなエリアで猫を撮ろうとスナップを開始した。しかし、フィルム一本分くらいの量を撮ったところで電池が切れた。出かける前に慌てて充電した報いだ。これから島の裏側に出て風景を撮りたいと思っていたから残念。またそのうちに出直しであります。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 28mm F2.8)
2014.01.10 Fri l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
江ノ島
 国道の下、駅からの道がその国道と交差する地下道。休日はたくさんの人がこの地下道を通って江ノ島に向かう、初めて来た人は地図を見ながらワイワイやっている。
 江ノ島はこの先を橋で渡っていく。歩いて行けるのは良い事ではあるのかもしれないけれど、その手軽さがこれだけ大勢の人を呼び寄せているのだろう。それが良い事なのかどうかはわからないけれど。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 28mm F2.8)
2014.01.08 Wed l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
藤沢
 一年で最後の日、遠くに出かけたくても懐具合が寂しいので、色々と近場で検討した結果、江ノ島に行くことにした。
 江ノ電の藤沢駅は江ノ電のローカルなイメージとは違って高架駅なのだけれど、線路は一本分しかないからローカルな雰囲気はある。ちょうど電車は行ってしまったばかりなようで、なかなか来ない。昼下がりの柔らかな日差しがホームを包む。
 藤沢駅構内には、江ノ電グッズを売る店。江ノ電直営のカフェ、そんな店舗がこの小さな駅を彩っている。穏やかな気持ちで電車を待っていたら緑色の電車がやってきた。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 28mm F2.8)
2014.01.07 Tue l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
衣笠
 横須賀線は逗子までは結構混んでいる。特に鎌倉駅は年中賑わっている駅だ。ところが、逗子から先は本数も少なくなり、駅もローカル駅の風情になってくる。横須賀から終点の久里浜までは単線になってしまうくらいだ。
 衣笠駅はそんな単線区間にある駅なので、どこか田舎の駅のような佇まいがある。これは良い意味で。駅舎も平屋でいい感じだ。
 そんな衣笠駅はそれなりに人の行き来があって、駅前広場からバスもいろいろ出てる。小さな活気がそこにある。私の好きな駅です。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.01.06 Mon l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
衣笠
 師走の慌ただしさの空気は商店街の賑わいで感じるものだった。近年、活気のある商店街が減りつつある中で、ここ横須賀市の衣笠は昭和レトロな雰囲気とともに、それなりに人通りの多い賑やかさがあった。
 安いコロッケを売る店。野菜を並べて売る路上店。カフェではなく喫茶店という言葉が似合う地元の憩いのコーヒー店。靴を無造作にたくさん並べて売る安売り靴店。どこか懐かしい風景な町。天井には風船で作られたマスコットが存在感を出していた。
(RICOH GR DIGITAL)
2014.01.04 Sat l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
勝沼
 新年最初の写真はどこで撮るかというのは写真趣味の者として楽しいテーマだけれど、旅好きな自分はどうしても旅の写真になります。
 カメラ業界の最近の流れは、今までの勢力図が大きく変わっていこうとしている流れでもあるように感じる。レンズ交換式カメラの主流が一眼レフからミラーレスに時代が動きつつあり、レンズ固定式のコンパクトタイプの方もスマホにその役目を奪われつつある中で、その小ささをメリットにして小さな高級機路線や、小さいのに高倍率レンズ付きな路線にメーカーもシフトしつつある。
 ミラーレスに対しての一眼レフのメリットはまだまだ多く、持ち運びの問題さえ気にならなければ一眼レフは今でも頼もしい存在であり、今後もそれは変わらないと思うけれど、個人的な思いを書けば、今欲しいデジカメをリストアップしていくとミラーレスやコンデジのハイエンドモデルが多い。
 そんな自分が新春初撮りのカメラとして選択したのはミラーレスであるパナソニック ルミックスGF1。パナソニックの写りが好きで、操作感やシャッター音が気に入っている一台。旅にふさわしいと思い持ち出したのでありました。
 今年もたくさん写真を撮りたいと思いながらシャッターを切る。夕方の山の空気が心地いい。いい日旅立ちであります。
(Panasonic LUMIX GF1 LENS:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2014.01.02 Thu l 神奈川県以外 l コメント (0) トラックバック (1) l top