森戸
 海水浴シーズンは今週末まで続くそうで、海の家がまだある森戸海岸が見えるところまで来た。
 海の家のある辺りとは異なり、少しはずれにある浜は海水浴というよりも、散歩だったり、遊んだりしている地元の人ばかりだ。「真ん中はどうぞお客さんに譲りますから地元の私達はこちらで」といった風情。
 そんな静かな浜で笑い声が聞こえてきた。高校生風な男女がビーチボールで遊んでいる。その無邪気な姿に「夏だな」と微笑ましい気持ちでシャッターを切った。みんな晩夏を満喫している。
(KONICA KD-310Z)
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2013.08.31 Sat l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
葉山
 箱付きで買った幻(?)の名機ミノルタディマージュS304。数ヶ月で生産中止になったものの、レンズを初め、真面目に作られたその設計がその後評価を受け名機と呼ばれるようになったというカメラ。
 そのS304を持って葉山にやってきた。日差しは強いが湿度が高くないのですごしやすい。風が心地よい。やはり都会に比べると海辺は涼しい。家が密集していないのがまた良いのだろう。
 葉山港の近くにやってきた。ここからは江ノ島が見える。地元の女の子が砂浜で何かを探している。拾っては捨てを繰り返している。貝殻でも探しているのかもしれない。浜には涼しい風が吹いている。
(MINOLTA DiMAGE S304)
2013.08.29 Thu l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130827PICT0115.jpg
 ある日の事。逗子の高台にある高級住宅街披露山から小坪に出ようと歩いていた時、坂道の入口に猫がいることに気づきました。
 猫は最初はじっとこちらを見つめるだけで特にアクションを起こしてこなかったのですが、やがて近づいてきました。
 そこからはもう「友達モード」です。しまいには、座っていたこちらの膝に乗っかるまでになりました。そうやってしばらく遊んでいたのですが、日が暮れ始めていた事もあり、夕陽写真を撮りたい自分は猫にバイバイしてそこを後にしました。
 出先で猫と出会い意気投合すると、去り際の見極めが大変であります。でも、猫と戯れるのは楽しくて、ついつい遊び過ぎてしまうのです。
(KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL LENS:MINOLTA AF 35-70mm F4)
2013.08.27 Tue l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
国府津
 御殿場線に乗り換えようとやってきた国府津(こうづ)駅。次の電車までまだ時間があったので、途中下車して駅の近くにある海岸にやてきた。
 広い砂浜。砂浜の上を西湘バイパスが横切っている。その下をくぐって海を近くまで来ると釣り人がいた。何が釣れるのかな? 曇り空の下で釣り人は黙々と釣り糸を垂れる。
(OLYMPUS E-410 LENS:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8)
2013.08.25 Sun l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
逗子
 逗子の海にはサーファーがいっぱいいる。そんな彼らをよく被写体にさせてもらっている。やはりいい景色は人も加わっていい風景になるのだなとも思うのであります。
 逗子はサーファーの姿が多いので、風景とマッチしているような気がしている。この日、海岸を歩いていたら、女性サーファーが砂浜に立っていた。海をじっと見つめるその姿がとても絵になると感じてシャッターを切った。
 あとで写真を見たら、その熱い視線の先にはサーファーの姿がある事に気がついた。
(KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL LENS:MINOLTA AF 35-70mm F4)
2013.08.20 Tue l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130817IMG_5608.jpg
 雑多な道に、犬と人が往く。なんか森山チックな一枚ですが、オリジナル色を追求する事をしない撮影も時にはいいですよね。
 かの篠山紀信さんは、著名写真家の有名写真を同じ機材、同じ撮影法でそっくりに模写した写真集で有名になったというエピソードを思い出す。
(iPghone4)
2013.08.17 Sat l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130816IMG_5583.jpg
 モノクロでドブ板通りスナップというと、前述の「街の記憶」の中の森山大道さんの写真を思い出す。森山さんの写真からは、日本とアメリカの関係、それに対するやりきれない想いのようなものを感じた。
 そこに出てくる人物、男性はアメリカ人ばかりで、女性は日本人。これは森山さんだけでなく他の写真家の方が写した横須賀の街の写真でも同じような傾向が見られたような気がした。
 私は少しそわそわしながらシャッターを切る。
(iPhone4)
2013.08.16 Fri l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
201320812IMG_5581.jpg
 ドブ板通りで写真を撮る時の緊張感はその独特の空気感と、日本でありながら英語の氾濫する異空間な風景が織り成す雰囲気が作るものなのだろう。ちょっと気持ちを作っていかないと入り込めないような、そんな居心地があって面白い。ふと、見えたメニューの値段がドルで書かれてある事に、ここは横須賀なのだと思う瞬間。
(iPhone4)
2013.08.14 Wed l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130810IMG_5579.jpg
 ドブ板通りを歩いていて思い出すというか、ここにスナップに来たモチベーションになったものは、このブログでも紹介した、5月に横須賀美術館で開催された「街の記憶」という有名写真家たちによる横須賀の街写真の展覧会。
 その中に森山大道さんによるドブ板通りの写真があった。白黒写真の中に昔のドブ板通りの緊張感が凝縮されていた。
 今のドブ板通りはその頃に比べたらまだ平和なのかもしれないけれど、いまだに言いようのない緊張感がある事も確か。そんな気分を大切にしながらスナップを撮ってみる。iPhoneでどこまでフィルムの緊張感、ストリートの緊張感が出せるか。
(iPhone4)
2013.08.10 Sat l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130809IMG_5558.jpg
 少しずつ陽も沈んできて良い感じになってきたのだけれど、上町を撮っていたあたりから電池の残量が厳しくなっていたペンデジの電池がついに切れた。仕方がないのでiPhoneに持ち替えてスナップは続行する。iPhoneによるスナップはアプリを使う楽しさがある。「Spica」を使ってラフモノクロを撮ろうと決めたが、撮影は通常撮影して、撮影したカットから選んだものを「Spica」で加工する事に決めた。
 今回のこのカットは加工はせずそのままです。いかにもなヨコスカな写真かなと思ってみたり。
(iPhone4)
 
2013.08.09 Fri l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130808P8040044.jpg
 横須賀中央駅から徒歩数分のところに、金星劇場という古びた映画館があった。過去形で書いているのは、近年廃業してしまったからだ。しかし、建物だけはこうして残っている。横の駐車場から回りこんで裏側を覗くと、館内はほとんど解体されていた。
 ここは実は成人映画の映画館だったそうで、金星劇場の存在を知っている市民は多くても、入った事がある人となると非常に少ないのだろう。しかし、検索して調べてみると、この非常に古かった映画館には今となっては貴重な古い機材も使われていたようである。
 時代はシネマコンプレックスの時代。横須賀にもある。でも、昔ながらの映画館でなければ出せない雰囲気、見られない映像美もあった事は確かだ。それは、どことなくデジタルカメラとフィルムカメラの関係性にも似ているような気がした。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2013.08.08 Thu l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
若松町
 上町商店街を歩いてきたあと、再び横須賀中央駅前に戻り若松町にやってきた。
 このあたりは昔ながらのスナック街もあったり、近年廃業してしまったがとても古い映画館があったり、とてもレトロな町。そんな町の片隅で見つけたレトロな看板。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2013.08.07 Wed l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (2) トラックバック (0) l top
20130806P8040006.jpg
 上町商店街は不思議なくらい古びた味わいの残る商店街。こういう商店街が街の中心地の近くにあるのは珍しい。そこが横須賀のいいところでもある。
 歩きながらどういうものにシャッターを切るかはテーマ次第で色々生まれる。私は看板を眺めながら歩いてみた。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2013.08.06 Tue l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130805P8040021.jpg
 上町商店街は坂道の商店街。でも、なんだか自転車がよく似合う。歩道は夏の色の演出、車道はのんびりと時が流れていく。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL14-42mm)
2013.08.05 Mon l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130804P8040002.jpg
 系急の横須賀中央駅を降りて、山側の方向に坂道を上がっていったところに上町(うわまち)という町がある。そこは通り(三崎街道)に面して商店街が形成されていて、その商店街がいい感じで昭和しているのだ。
 いわゆる「看板建築」と言われる建物と看板が溶け込んだレトロな建築美の商店も点在し、店先を眺めていても楽しい商店街である。
 そんな上町商店街を久しぶりに歩いてみた。
(OLYMPUS E-PL1 LENS:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm)
2013.08.04 Sun l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
根府川
 東海道本線の根府川(ねぶかわ)橋梁は撮影の名所で、この橋を丘の上から海をバックに撮るというのが定番であります。
 江之浦漁港に行ってきた帰り道、この橋の横を通ったら、ちょうど特急スーパービュー踊り子号がやってきた。下を流れる川と滝をうまく収めて撮ります。
 「踊り子」という列車名は軟弱であると言ったのは鉄道紀行作家の第一人者である宮脇俊三さんですが、私も伊豆を走る看板列車に相応しい名前かというと疑問を感じます。もっと旅情を感じる名前か、爽やかなものか、地名で良いと思っています。
(Nikon D80 LENS:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-135mm F3.5-5.6)
2013.08.03 Sat l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
逗子
 鎌倉をそれなりに堪能したあと、横須賀線に乗って逗子にやってきた。夕陽に照らされた海を撮りたかったのである。
 逗子駅から海岸へと至る道の途中、駅前通りは海から帰ってくる人で賑わっている。ああ夏だなあなんて暢気に構えている自分。日が傾いてきたので少し早足で海岸に向かう。
 海岸に到着して驚いた。噂には聞いていたけれど、海岸は若者によって歌って踊る空間になっていた。もちろん、そうじゃない海の家もあるけれど、多くは若者向けに特化した仕様になっている。カラオケメーカーの提供によるカラオケマシン設置の海の家もあったし、クラブ風に大音量で音楽をかけている海の家もある。
 私が知っている夏の逗子はこんなじゃなかった。確かに華やかで若者向けなビーチではあったけれど、そこにはまだ海が主役である風景があった。今ここで展開されている光景は、ここが海である必要性はない。いや、水着で戯れるためにここが海である必要があるのか。街中でこういう格好は出来ないものね。
 写真どころではなくなったので、国道に上がり海岸を眺めながら渚橋の方に向かって歩き、渚橋から田越川に沿って京急の新逗子駅を目指す事にした。
 ふと、冷静になって江ノ島の方角を見ると、西日に照らされて海を眺める男女たちの姿があった。ああ夏だなあと私はカメラを構える気分になるのでした。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF100mm F2)
2013.08.02 Fri l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top