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町スナップというと、どうしても広めに撮ってしまいがちな自分の癖を直すためにも中望遠レンズスナップはいいよね!と颯爽と小町通りを歩く。夕方なので若干人混みは緩やかだけれど、それでも賑わっている。
 鎌倉はと言うか、小町通りを歩く観光客はどちらかと言えば男性よりも女性のほうが多い。古い寺社、和の小物、甘味処、こういったものは男性よりも女性のほうが引き寄せられるのだなと思いながら歩いていると、浴衣の女の子。夏です。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 100mm F2)
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2013.07.31 Wed l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 鶴岡八幡宮の手前からレンズを100mm F2に換えてみた。これから雑踏に入っていくのに、中望遠レンズ、それもAPS-Cサイズで使うと35mm換算で150mm相当になってしまうその画角。とてもスナップしづらいだろう。でも、これは一種の自己暗示なのだ。
 つまりが、有名観光地の定番スポット、しかも道が狭くて混んでいる。そんな撮影していて気分が盛り上がらなさそうな場所で楽しく撮影をするために、「およそ街頭スナップ向きではないこのレンズでどこまで頑張れるか?」というテーマを自分に課してモチベーションを高めてみたというわけである。
 しかし、撮影を始めるとそんな余計な心配は無用だった。100mm F2は明るくてファインダーを覗いているだけでも楽しいし、写りも綺麗だ。さすが銘玉。
 それにしても、小町通りに並ぶ商品は色鮮やかで、それを眺めているのは面白いのでありました。結局、気分良くスナップは続きます。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 100mm F2)
2013.07.26 Fri l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 歩いていくうちに駅前に近づいていく。人通りも増えて少しずつ賑やかになっていくのだが、まだこのあたりは静か。古い店が多く、何十年も変わっていないのだろうなと思える眺めがそこにある。
 少し傾き始めた太陽はそんな古都の古い商店たちをほんわかと照らしている。確かにそこにも暮らしという名の日常がある。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F1.4)
2013.07.25 Thu l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 杉本寺をあとにして、次は近くの鎌倉宮に行く。神社という事もあって境内は広く、ゆったりと参拝出来た。
 すぐ近くに大塔宮というバス停があり、ここから鎌倉駅までバス路線がある。バスは住宅地の細い道を走りながら鎌倉駅に向かっていくが、その道を歩いてみる事にした。
 鎌倉らしさ溢れる綺麗な小物屋、和菓子屋、小料理屋などが点在する道は騒々しさもなく、散歩に最適な空間。おだやかな気持ちになりながら賑わいの道に向かって歩いていくのでありました。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF50mm F1.4)
2013.07.24 Wed l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
杉本寺
 金沢八景駅から朝比奈経由のバスに乗り、朝比奈峠を越えるとのどかな麓の風景になる。このあたりまで来る観光客はそれほど多くないので、のんびりと寺社めぐりが出来るエリアであります。
 杉本観音バス停で降りて、すぐ近くの杉本寺に行く。ここは奈良時代に建てられたという鎌倉で最古のお寺である。小山の中腹にある観音堂を目指し、入口で拝観料200円を払い、階段を上がる。16時30分の閉門時間まであと30分ほどなので訪れている人も少なく落ち着いた時間が流れていく。
 それほど大きなお寺ではないけれど、とても良い雰囲気に感じるのは。いろんなものがこじんまりとまとまっていて、それが古い観音堂ととても合っているからなのだろうなと考えながら緑に包まれた境内を歩いた。
(SONY α200 LENS:MINOLTA AF 50mm F1.4)
2013.07.23 Tue l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
江之浦
 東海道本線の根府川と真鶴の間に江之浦という小さな漁港がある事をある日地図で発見した。どんなところなのだろうか?以前から行ってみたいと思っていた。「海の日」に行ってみる事にした。
 根府川駅から海岸線に出て、車が次々と走り去る道路の脇にある幅一人分の狭い歩道を往く。こんな歩道を歩く人は少ないのか、枯れ木や枯葉が積もっていて歩きにくい。途中にあるローソンでビールを買って江之浦に行くつもりが交通量が多くて、歩道と反対側にあるローソンに行くのが難儀で諦める。
 みかんの土産物屋が並ぶエリアを過ぎると下に降りる階段を発見する。ここを降り、道路の下を通ると江之浦漁港だ。想像していたより小さい。
 磯料理の看板を掲げる民宿を抜け港に出ると、何組か海水浴を楽しむ家族連れがいたが、訪れている人の多くは岸壁で釣りをしている人たちである。岸壁に出て写真を撮っていたら漁船がやってきた。漁港っていいなと改めて思う眺めである。
(Nikon D80 LENS:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-135mm F3.5-5.6)
2013.07.22 Mon l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 私は旅が好きでいろんな所に出かけてきたけれど、初めて旅カメラとして買ったのは「ミノルタ マックテレ」というコンパクトカメラだった。初めて関西への旅をする時に、これからいろんな旅をするだろうから自分専用のカメラを買わなくてはと、新宿の量販店に出かけた。
 当時は写真を撮る事を趣味にしていなかったので具体的に候補にしているカメラはなく、なんとなくAF一眼レフの売れ筋であるミノルタかキヤノンを買えば大丈夫だろうという程度の認識だった。
 新宿西口のさくらやのカメラ売場にたくさん並べられたカメラを見ているとどれが良いのやら迷ったが、後藤久美子さん出演のテレビCMをよく見かけたミノルタマックデュアルと名前が似ているマックテレを選んだ。世界初の動体予測AF搭載のα7700iのイメージもあって、ミノルタならコンパクトカメラでもAFが速いに違いないと思ったのも理由だった。テレビCMによる刷り込みと、売れているというメーカーイメージ。カメラに詳しくない一般人がカメラを買う時は昔も今もこういうものである。

 そんな感じで、明確な理由もないまま買ってきたマックテレだったけど、旅から帰ってきて写した写真を見ると驚いた。とても写りがいいのだ。かさばるからという理由で旅カメラは一眼レフを選択肢から外していたが、この写りなら一眼レフに安いレンズ付けたのとあまり変わらないのではないか?と私は喜んだ。
 実際、周りの人に旅の写真を見せると写りの良さにコメントが及んだ(あまり有名観光地に行かないので、写した写真そのもが人に関心を持たれにくいのもある)。
 写りが良い理由は、このカメラに付いているレンズがいわゆるズームレンズてはなく、広角と中望遠の二種類を切りかえて使う二焦点レンズであり、よく使う広角側が38mm F2.8と明るいレンズであるからなのだと知るのは、カメラを趣味にするようになってからの事である。当時はそんな事も知らずに私はただ楽しくシャッターを切り続けた。

 このカメラはライカにOEMされて、ライカ初のAFカメラ「ライカ AF-C1」にもなった。そのカメラの話は、私がよく読ませていただいているブログ「しもた屋」さんに記事があるので、こちらもご覧ください。
http://exa555.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

 見た目はプラスチックでマニアックな面白さがある訳でもないけど、マックテレはとても丈夫で、綺麗な写真を量産してくれた。流氷を見に訪れたオホーツク海沿岸の釧網本線の旅でもマイナス二桁の気温で快調に動いた。真夏の炎天下の四国のサッカー場でも普通にシャッターを切る事が出来た。北は北海道の稚内から、南は鹿児島の指宿まで、私の旅にはいつもマックテレがそばにいた。

 そんなマックテレが購入12年目あたりで遂に壊れた。巻き上げの祭に一コマ飛ばして巻き上げるようになってしまったのだ。24枚撮りフィルムで12枚しか撮れないという訳だ。
 完全に動かなくなってしまった訳ではないとはいえ、使用していくには問題なので、マックテレを遂に旅カメラの座から引退させる事にした。その後、APSコンパクトカメラのミノルタベクティス2000、一眼レフのミノルタ α-Sweet Ⅱと旅カメラは代わっていった。

 2006年冬、コニカミノルタが写真事業からの撤退を発表した。私は何台かのミノルタカメラを点検や修理に出す事を決め、ある日に新宿の紀伊國屋書店の隣にあったミノルタサービスセンターを訪れた。
 サービスセンターは私と同じように撤退前にメンテナンスを頼みたいと考える人達で混んでいたが、この道何十年という風貌の白髪混じりの優しい笑顔の担当者さんは、私の持ってきた昔のカメラ数台を門前払いせずに快く見積もりしてくれた。そして、修理は半ば諦めていたマックテレも直してもらえる事になった。ミノルタは20年近くも前のコンパクトカメラも修理に応じてくれる頼もしいメーカーだったのだ。

 かくして、マックテレは完動体として今手元にある。傷だらけなのは、それたけ色んな場所を旅してきたからだろう。これからも節目的な旅には使っていきたいと思う。私にとっての永遠の旅カメラなのだから。
2013.07.20 Sat l カメラエッセイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
浦賀
 京急の本線の終点は三崎口駅だと思っている人が多いと思うけれど、三崎口は久里浜線の終点で、本線の終点は浦賀駅であります。ペリーの黒船が来航した町です。
 浦賀は狭い入り江の浦賀湾を挟んで西浦賀、東浦賀と町が分かれています。反対側の町に行こうとするとなると海に沿って大回りになるので、なんと渡し舟が存在しています。渡し舟が市民の足になっているという訳です。
 すっかり冬の早い夕暮れで暗くなってきた浦賀湾を渡し舟が横切っていく。向こうの町はもう夕食の準備で忙しい事でありましょう。シャッター速度1/30秒の世界で私は黄昏ています。
(KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL LENS:MINOLTA AF28mm F2.8)
2013.07.18 Thu l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130715DSC_0040.jpg
 駅の近くに踏切があった。そこを渡るとちょうど西日が発電所に重なっていい感じになる事に気づいた。立ち止まってしばらく電車が来るのを待つ。鶴見線のこのあたりは30分に1本くらいの間隔。
 土曜日なので終業時間が早いのか、五時少し前の駅への道には次々と帰路に就く人がやってくる。カメラを構えて電車を待つ自分に「物好きだな」と言いたげな視線を投げかけてくる人もいるけれど、多くの人は人には無関心なように足早に去っていく。その姿は「早く街に戻りたい」と言っているかのように見えた。
 鶴見線、人家の少ない工場地帯を行く都会のローカル線。
(Nikon D80 LENS:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-135mm F3.5-5.6)
2013.07.15 Mon l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
逗子
 暑くてあまり撮影に行けていないので過去の写真をアップしている今日この頃ですが、今回のは逗子で撮った写真です。逗子は割とメジャーな海岸なので人も多いのですけれど、時間帯によっては黄昏チックな写真が撮れます。
 これは秋の海岸ですが、夏の賑わいも過去のものとなり、落ち着いた海岸にふさわしく、とても静かな海でした。こういう日は撮影もいいけど、ゆっくり海を眺めるのもまたいいものです。
(Panasonic LUMIX FX-9)
2013.07.12 Fri l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
芝崎
 葉山で私の大好きな場所のひとつである森戸海岸。その森戸にある森戸川を越えて更に先に行くと右に曲がる道がある。その道を海に沿って歩いていく。そのあたりは芝崎という所であります。
 地図を見ると確かに海に突き出した岬に見えなくもないけれど、現地はリゾート地のような明るさに彩られたエリアです。ただ、海は岩場なので泳ぐ事は出来ません。
 優雅に海を見ながら散歩をしている人も多いこのエリアは、とにかく海が広い。三浦半島の海は対面に何かが見える事が多い。房総半島だったり、江ノ島だったり。でも、芝崎は北側は江ノ島や富士山の見える葉山らしさ溢れる眺めだけれど、南側はとても広々とした眺めで、ここがリゾート地みたくなったのもわかる気がする眺めです。
(MINOLTA DiMAGE Xi)
2013.07.10 Wed l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
秋谷
 以前、横須賀市の秋谷には大楠(おおくす)温泉という温泉があって、古びた温泉施設で天然の温泉に浸かる事が出来る町だった。
 今はその温泉施設は廃業してしまったのが残念だ。温泉があって、すぐ近くには砂浜があって、漁港もある。私はそんな秋谷が好きだった。温泉がなくなっても好きだけど。
 ここの海岸はなんだか波は高いのに、時間はとてもゆったりと流れているのが良いのです。きっと眺めがそういう気持ちにさせてくれるのでしょう。そういえば、温泉があったあたりは小川が流れていて、とてものどか。町全体のそんなのどかな雰囲気がとても良いです。
(MINOLTA DiMAGE Xi)
2013.07.08 Mon l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130706DSC01160.jpg
 2009年の前半はよく自転車に乗ってあちこちに出かけた。バッグにはサイバーショットを入れていた。レンズが飛び出さないデジカメはスナップがしやすい。自然な街の空気が撮れた。
 横浜の中心部にある伊勢佐木町は撮影をするには色々とアレな街だけれど、道によっては眺めも違う。メインストリートとは違う方の通りを歩いていたら、ペットショップやカフェがあっていい感じの所があった。店の前に犬がいる。おとなしく佇むその姿に育ちの良さを感じてなごむ。
(SONY Cyber-shot T70)
2013.07.06 Sat l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
真鶴
 真鶴は神奈川県の西南にある静岡県にほど近い町。駅から港までが急な下り坂になっていて、そこを少し歩くと港にに出る。
 イマドキ感の乏しい町並みは、だからこそどこか懐かしさに溢れ、ささやかな郷愁のようなものを与えてくれる。
 港はコンパクトだけれど、割と大きな船が停泊し、とても良い雰囲気を出している。旅行で東海道本線に乗って伊豆へ向かう人達が気づいていない「旅情を感じさせてくれる小さな港町」が、熱海の二つ手前にある。
(MINOLTA α9000 LENS:MINOLTA AF 28mm F2.8)コダクローム(KR)をEPSON GT8200UFでスキャン
2013.07.03 Wed l 真鶴・湯河原 l コメント (0) トラックバック (0) l top