久里浜
 関東地方は私鉄よりもJRの方が地位が上な感があって、両方の駅がある町では大抵は私鉄の駅の方はややさびれていたりするけれど、横須賀市内は逆で京急の駅のまわりの方が栄えている。田浦、横須賀、久里浜、京急の駅がない衣笠以外のこれらの駅は駅前がさびしく、どこかローカル駅の雰囲気が漂う。
 そんなローカルな雰囲気漂う久里浜駅にやってきた。横須賀線の終着駅。その空気感を撮ってみようと思った。太陽もいい感じで西に傾いている。
 ふと、このレンズを絞り開放でまだ撮っていないなと思い出した。早速やってみよう。F2.2にセットする。
 だめだ描写は甘くなりすぎるわ、露出はオーバーになるしで足り直し。F2.8にしてみたが、まだ甘い感じ。これはこれでクラシカルで良いけれそ、もう一息。
 そんな感じでF4あたりで撮ってみたのがこの一枚。レンズは大抵絞り開放から一段絞ったあたりから描写が良くなる事が多いけれど、このレンズもそうなのかな?まだ、甘い感じはあるけれど、ボケの感じが気に入ったのでした。
(Canon EOS Kiss DIGITAL N LENS:FUJIFILM FUJINON 55mm F2.2)
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2013.02.28 Thu l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
衣笠
 横須賀という町は全体的に昭和な雰囲気を色濃く残している町だけれど、ここ衣笠はそんな町のひとつ。
 横須賀線の駅はあるけれど、京急の駅はないから駅前がどことなくこじんまりとした、つまり田舎の駅前みたいな風情がある。そして、そんな駅前から続くアーケード街はこれまた田舎の少し大きな町にあるような完全に屋根に覆われたアーケード街。
 このアーケード街もなかなか風情があり、かのアド街ック天国で特集も組まれた事があるくらいなのだが、今日は駅のホームからの撮影なので訪問出来ない。
 それでも、ホームからアーケード街の店の裏を見る事が出来る。レトロな町に相応しくレトロを売りにしている喫茶店がある事がホームからわかった。次回、衣笠を訪れる時に行ってみたい。
(Canon EOS Kiss DIGITAL N LENS:FUJIFILM FUJINON 55mm F2.2)  
2013.02.27 Wed l 横須賀東部(浦賀久里浜方面) l コメント (0) トラックバック (0) l top
北鎌倉駅
 鎌倉駅は休日はとても混んでいる。しかし、お隣の北鎌倉駅は割合に空いている。勿論鎌倉の駅だから付近に有名なお寺はある。でも、どこか静かなこの駅が好きだ。
 細いホームに立ち何枚も写真を撮る。やがて風ともに電車がやってくる時だけほんの少しだけ賑やかになる時もなごむ時間。
(Canon EOS Kiss DIGITAL N LENS:FUJIFILM FUJINON 55mm F2.2)
2013.02.25 Mon l 鎌倉 l コメント (0) トラックバック (0) l top
戸塚駅
 鉄道を撮るというと線路際に三脚を立てたりしながら撮る走行写真が多いわけですけど、お金が無い身にはなかなか行きたい所に撮影には行けない。でも、鉄道写真と言っても駅の写真も鉄道写真であり「鉄道のある写真」。そんな訳で風景的に好きでよく撮りに出かける横須賀線の駅に撮影に出かけた。レンズは単焦点一本。しかも、大昔のMFレンズだ。
 最初に降りたのは東海道線の戸塚駅。ここで横須賀線に乗り換える。キスデジの小さなファインダーはピントの山が掴みにくく、絞り優先AEモードで撮っているとオーバーめに振られるのに苦戦。でも、小さくて使いやすい。楽しいカメラだし、マニュアル露出で撮って適正露出に嵌ると良い写りを見せてくれる。
 何枚か撮影してリズムが出てきた頃、反対側のホームに湘南新宿ラインの電車がやってきた。こちらのホームには通りすがりの少女。スナップ好きな私は反射的にカメラを構え撮っていた。
 帰宅してからモニタを見て気づく。ピントが電車に行っている。その前のカットでピントが無限遠だった。失敗…。そんな訳で、レタッチでトーンカーブをいじって電車を飛ばしてみました。写真としては失敗作だけれど、なんとなく気に入ったので掲載です。
(Canon EOS Kiss DIGITAL N LENS:FUJIFILM FUJINON 55mm F2.2 & M42MOUNT ADAPTER)
2013.02.24 Sun l 横浜郊外 l コメント (0) トラックバック (0) l top
辰巳町
 藤沢駅北口にある銀座通りからは細い道が何本か分かれている。どの道に入っても古びた店があり、くたびれた雰囲気があたりを包む。
 ある一本の道を行くと、やがて道はもっと細くなり、「この先 自動車は入れません」という注意書きが表れる。そこには古い質屋がある。質屋は色街だった所には付き物だ。遊ぶ金を捻出するために男は身の回りの物で金目になりそうな物を売って遊んでいたのだろう。
 質屋の先は注意書きの通りに細い路地になっているのだけれど、そこは今回の目的地で間違いはなかった。木製の朽ちたアーチをくぐり足を踏み入れると、両脇には廃屋となった飲み屋が並んでいる。まだ店の看板も残っているから、往時の面影を偲ばせてくれる。思わず立ちすくむその光景は、紛れもなく昭和の、それもかなり昔の時代を今に残して存在していた。
 一旦、端まで歩いて脇を曲がってみてから再び眺めながら写真を撮り引き返した。
 何十年も昔の、その当時の様々な物語が刻まれたこの空間が、いつまでこのまま存在するかはわからない。周辺は高層マンションが建ち並び日陰な姿で形を残すここが藤沢なのだと思いながら、人通りの多い銀座通りに向かった。
 (RICOH GR DIGITAL)
2013.02.21 Thu l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
辰巳町
 藤沢駅の北口のこの界隈は高層マンションがあちこちに建っている傍らで、空き地や古びた店舗がいくつも残っている。複雑な事情があるのだろう。そこには近代化されていく町の時間の流れについていけない古ぼけた空気が静かに流れ佇んでいる。曇りの日なのに時折雲の隙間から差す西日がとても象徴的で、この町を空が表現しているように思えて立ちすくんだ。元花街の空気はどこも重い。
(RICOH GR DIGITAL)
2013.02.20 Wed l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130216R2023523.jpg
 藤沢は旧東海道の宿場町として古くから栄えていた街。駅のまわりを見るとそういう歴史は感じられず、よくある郊外の大きな町にしか見えない。しかし、ちょっと歩くとかつての繁栄の面影が残っている。
 古い町の散策によく参考にしているこのサイトに、藤沢に遊郭の面影が残っている地帯があるという情報をある日に見つけた。他にもその町の事を触れたサイトがあり、機会をみて行ってみようと思った次第。そんな訳で、曇りの日曜日に藤沢駅にやってきた。
 目的の地は表通りではないので、少し迷いながら北口の市街を歩く。付近は大きなマンションが多く、工事が行なわれている所もあり、もしかして既に解体されてしまったのではないかという疑念が頭に浮かんだ頃、目的地の一つである古い旅館を偶然見つける。すぐ横には、これまた古びた飲み屋が数軒連ねている。前述のサイトの管理人さんはこの旅館に泊まったそうで、その体験記もサイトに書いている。付近は、なんとなく「ヤバそう」な空気も感じるので長居はせず、撮影を手短に済ませる。
(RICOH GR DIGITAL)
2013.02.16 Sat l 湘南(藤沢~二宮) l コメント (0) トラックバック (0) l top
新芝浦
 鶴見線の浅野駅から支線が分岐している。その支線は浅野を出ると大きく右にカーブして旭運河という運河に沿って走り、新芝浦という駅を出ると東芝工場の敷地内に入って海芝浦という海の横にホームがある終着駅に着く。芝浦とは東芝(旧名、東京芝浦電機)の事で、この支線はいわゆる東芝に用事がある人のための通勤路線だ。なので、日中は電車が一時間に一本あるかないかの本数なのだ。
 新芝浦駅を撮影した帰り、浅野駅まで歩いた。途中、運河沿いに大きなクレーンがあった。赤いボディが迫力がある。私はふと「これを色抽出で撮ってみたい」と考えて、抽出する色を赤にセットした。
 もうすぐ下り電車がやってくる事を新芝浦駅にある時刻表で知っていたので電車を待つ。やがて、静かな運河の横を三両編成の電車がやってきた。鶴見線にはモノクロームが似合う。でも、クレーンの赤は再現したい。そんな想いが作った一枚です。
(PENTAX K-01 LENS:smc PENTAX DA40mm F2.8 XS)
2013.02.13 Wed l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
臨港パーク
 CP+2013をパシフィコ横浜で見てきたあと、人ごみに少し疲れた身で海を撮りに行く。なんだか落ち着くし、空気も良い。でも、カメラの大きなショーをやっているのに、会場のすぐ外にあるこの海を撮っている来場客はほとんどいないのだろうか?海を見ている人はカメラショーとは無縁な雰囲気な人々だった。
(SIGMA DP2)
2013.02.09 Sat l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
浦舟水道橋
 中村町と隣の町との間には中村川という川が流れている。この川は石川町の方に向かって流れている。石川町駅の下に流れているあの川である。
 その中村町に流れる中村川に真っ赤な古い小さな橋が架かっている。浦舟水道橋という橋だ。そばにある説明板によると、この橋は明治26年に架けられた日本最古のピン結合式トラス水道橋なのだそうだ。そういう歴史的建造物がさりげなく鎮座しているところが横浜の奥深さなのかもしれない。住民はそんな事を知ってか知らずか、普通に通り過ぎていく。そこにあるのはどこにでもある日常だ。
(RICOH Caplio G3)
2013.02.07 Thu l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
中村町
 横浜橋商店街からまっすぐ歩いて行くと中村川という川が流れている。そこを渡ると中村町という町がある。この町はかつてはドヤ街であったという歴史を持つ町。今は静かな住宅街である。
(そのあたりの事が書かれているサイト)
http://tokyodeep.info/2010/06/28/134126.html

 少しだけ残る商店街な風景に、置物の犬が何かを言いたそうにして佇んでいた。
(RICOH Caplio G3)
2013.02.06 Wed l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
横浜橋
 商店街は買い物客で賑わっている。いわゆるチェーン系の店はほとんどなく個人商店が多い。食品店が多いので晩御飯用の買い物をしている人が目立つ。
 活気溢れる商店街の一角に喫茶店を見つけた。カフェではなく喫茶店だ。きっと町の人達の憩いの場になっているのだろう。年季の入ってそうな店構えが頼もしいかぎり。
(RICOH Caplio G3)
2013.02.05 Tue l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
横浜橋
 横浜市営地下鉄の阪東橋駅のすぐ近くに横浜橋商店街という所があるのだと先日知った。そこは今でも活気があって、横浜の巣鴨みたいな雰囲気を醸し出しているのだという。
 早速、コンデジを抱えてスナップに行って来た。入口からすでにいい感じ。
(RICOH Caplio G3)
2013.02.04 Mon l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
浅野
 午後、静かな運河に踏切の音が聞こえてくると、それは電車がやってくる合図だ。運河に架かる鉄橋を静かに電車は渡ってゆく。
(PENTAX K-01 LENS:smc PENTAX DA40mm F2.8 XS)
2013.02.02 Sat l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top