三崎
 三崎は大きな漁港なので港のまわりには海産物を食べさせてくれる食堂が何軒もある。観光客に声をかけている威勢のいい店は避け、バス停近くにある、店先にランチメニューを掲示しているだけの店を選んでみた。
 中は狭いが店員の女性は愛想がよく、内装も変に観光地的な装飾はなく港町食堂な雰囲気をとても良く醸し出していた。
 寒い日だったので、私は三崎名物マグロ関係は選ばずに「地魚フライ定食」を注文した。アジやキスのフライは美味しかったのは言うまでもないが、三浦名物であるキャベツ(フライに付いてきた千切り)や大根の煮物に味噌汁のワカメがとても旨い。私の脳裏には、岩堂山あたりのキャベツ畑、黒崎の大根畑、南下浦海岸で干されていたワカメが浮かんでいる。
 私より少し早く勘定を済ませた女性客が店の片隅にあった「トロ」のぬいぐるみが気になったようで、店員さんにお願いして撮影をしていた。私も勘定の時にお願いしてみた。
 「トロ」はプレイステーションで大ヒットしたゲーム「どこでもいっしょ」の主人公だ。ここ三崎もゲームに登場する。「欲しい!」という感情をグッと抑えながら撮影した。改めて写真で見ても欲しくなる逸品。
(RICOH GR DIGITAL)
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2013.01.30 Wed l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
城ヶ島公園
 漁港が多い三浦半島はよく猫に出会えるが、ここ城ヶ島公園でも猫に出会える。猫は天気が良かろうが悪かろうが、あくまでマイペースに潮風を受けながら過ごしている。そのほのぼのさに付き合って、しばしベンチでのんびりしてみる。
(PENTAX K-01 LENS;smc PENTAX FA35mm F2 AL)
2013.01.29 Tue l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 三浦半島の海岸はゴツゴツした岩場が多い。波に洗われて様々な形になった岩が並ぶのが定番の眺めだ。
 そして、そのよううな岩場はあまり人はいない事が多い。それが似合う眺めでもある。
(PENTAX K-01 LENS:SIGMA 12-24mm DG)
2013.01.28 Mon l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
安房崎
 城ヶ島公園の先端を下りたところに安房崎という岩場の岬がある。その岩場の先に小さな無人の灯台がある。城ヶ島の灯台というと土産物店の通りの先、観光ホテルのすぐそばのものが知られているが、私は眺めの良さもあって、こちらの安房崎灯台を推す。
 安房崎の安房(あわ)とは海の向こう側の千葉県の南房総の地域の事である。安房を見通せる岬という事でこの名がついたと言われているそうだ。昔の人は海の向こうが安房という地名である事は知っていても、現代のように鉄道も車もない時代は、そこがどんなところなのかは想像するしかなかったのだろう。ここから安房を眺めて想いを馳せていたのかと思うと神妙な気持ちになる。
 今もこうして海の向こうには房総半島がよく見える。すぐそばなのではないか?と思えるくらいによく見えるから、昔の三崎の人達も親近感を持っていたのかもしれない。だからこそ地名に海の向こうの地域の名前をつけたのだろう。
 寒い風に吹かれながら、春の日だまりの中で菜の花に包まれる安房の風景を思い浮かべる。
(PENTAX K-01 LENS:SIGMA 12-24mm DG)
2013.01.26 Sat l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 城ヶ島に来ると大抵は南側の磯に行く。多くの観光客は灯台を見たり、公園に行くくらいの行動範囲だけれど、自分は岩場を歩きながらここを目指す。
 今日も自然の神秘に触れながら、穴の向こう側の海を長めにやってきた。
(PENTAX K-01 LENS:SIGMA DG 12-24mm)
2013.01.24 Thu l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 三崎の町外れに「通り矢」というバス停がある。不思議な知名だが、これは源頼朝がかつてここで「通し矢」をした事にちなむという。
http://hakusyu.net/Entry/7/

 ここに来るバスは日中は一時間に一本。城ヶ島大橋の下にひっそりと位置する町外れなのである。終点まで乗ってバスを降りたのは私だけだった。石油タンクの向こうには城ヶ島が見える。
 どこか北の地、たとえば北海道の小さな港町にでもやってきたようなうらぶれた雰囲気も感じつつ、冬の風に吹かれながら歩いて三崎港に向かった。
(RICOH GR DIGITAL)
2013.01.24 Thu l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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 旅先で降りた事のない駅、初めて乗る駅を利用する時に通路を注目している。駅の通路はその町の空気を伝える空間。そこに貼られているポスターに地元色が出ていると嬉しくなるのです。
 早川駅は小田原の隣の駅。海が近くにあり、早川の河口も近くにある。夕暮れ時のこの時間帯は駅員が改札にいなかった。東海道本線の駅だけれどちょっとローカル。でも、貼られているポスターは地元色はなく、よその町の観光宣伝のものでした。
(PENTAX Optio330)
2013.01.22 Tue l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
座間
 午後の相模川の土手には人の姿がなくて、川の向こうの厚木市と丹沢山地が遥か遠くに感じられた。橋を渡ればすぐなのに。
(RICOH Caplio GX100)
2013.01.18 Fri l 高座 l コメント (0) トラックバック (0) l top
追浜
 追浜(おっぱま)のリサイクルセンターは東京湾を望める見晴らしのいいところに建っている。そして、そこは釣り人の姿も絶えない。この日は冬晴れでポカポカ陽気。のんびり釣り糸を垂らす人のまわりは時間が止まったような空間だけれど、その後ろでは轟音とともに水蒸気と水しぶきが空に向かって吹き上がっている。静と動の妙な対比が面白い。
(RICOH Caplio GX100)
2013.01.16 Wed l 横須賀(横須賀中央田浦周辺) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20130112DSCN0071.jpg
 箱根湯本を出ると線路は急勾配になって深い山の中に入っていく。そして、最初に着く駅が塔ノ沢だ。この駅に行くには下の国道から階段を上り、更に山肌の尾根道みたいなところを歩いていく。国道から3分~5分はかかる山の中にある無人駅である。
 駅前と呼ぶには狭い駅舎の前には小さな雑貨屋があるだけ。ホームも小さい。そんなホームに電車を待つ人。この駅を利用する人の多くが地元の人なのだろう。観光地の風景とは違う、ちょっとした日常が山あいの無人駅にあった。
(Nikon COOLPIX 950)
2013.01.12 Sat l 箱根 l コメント (0) トラックバック (0) l top
箱根湯本
 箱根湯本は旧東海道の道も残るほのかに歴史を感じる温泉町。町は古びた商店や、昔から営業しているのであろう土産物屋などが並び落ち着いた雰囲気。
 そんな箱根湯本にもお洒落なカフェはある。老舗の手打ち蕎麦屋が休業で残念な気持ちでそばの古びた橋を渡るとそこにあった。
 町の雰囲気から浮いてないか?いえ、窓の向こうには古びた橋がちゃんと見えている。そう、ここは箱根湯本。
(Nikon COOLPIX 950)
2013.01.11 Fri l 箱根 l コメント (0) トラックバック (0) l top
箱根湯本駅
 毎日、箱根の山を登り下りしている古豪の電車がある。他ではあまり見られなくなった古めかしいデザインがむしろ頼もしさを感じさせてくれる。ベテランのガイドさんに山を案内されるような安心感という気分。  低いモーター音を響かせながら今日も電車は箱根の山に挑んでいる。日本唯一の登山電車の顔として。
 (PENTAX Optio 330)
2013.01.11 Fri l 箱根 l コメント (0) トラックバック (0) l top
相模金子
 無人駅のホームの先端に富士山が見える。なんて事のない無人駅でも、ちょっとした展望台である。
(PENTAX K-01 LENS;smc PENTAX DA40XS)
2013.01.05 Sat l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
コリンチャンス
 ここは日本だけれど、ブラジル人に囲まれて撮影をしているうちに気分は海外サッカーを撮影しているカメラマン。大声で歌を歌うブラジル人は一見怖く思えるかもしれないけれど、近くにいると案外そうでもない。みんな陽気だし、何よりも瞳がみんな輝いている。楽しそうなんだ。
(Canon EOS Kiss DIGITAL N LENS;Canon EF-S 18-55mm USM)
2013.01.04 Fri l 横浜郊外 l コメント (0) トラックバック (0) l top
鶴見
 少し寒い場所にそれはある。看板に書かれた笑顔を見ながら心が締め付けられる。ここに居てもいいのですか?必要な人はいるのですか?そんな言葉が聞こえるように。
 風はゆったりと埃を運んでいった。
(RICOH GR DIGITAL)
2013.01.03 Thu l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top