葉山
 葉山の海岸で一番大きなものは一色(いっしき)海岸だ。砂浜も広いし、公園もあってベンチに座って夕日を眺められる。ここに来ると不思議な事に、通り過ぎる人をうまく被写体に使って自分好みの写真が撮れる。
 不思議なパワーを持つ海岸は、そういえば以前は「自分に元気がなくなってきたなあ」と感じた時によく来ていた。そういう「元気を貰える海岸」。皇族の方が利用されている葉山御用邸はすぐ目の前である。
(PENTAX K10D Lens:smc PENTAX DA18-55mm ZOOM)
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2012.02.26 Sun l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
登戸
 駅の前が殺風景で無機質な眺めに変わっていく街が少なくない。人々が便利になっていくために機能面ばかりが重視され、街が本来持っている顔は変えられていく。
 そうして、見てくれは一見良いが無個性な顔になっていく。
 だからこそ、綺麗な駅のちょっと横に立ち呑み屋があったっていいじゃない。そこはちょっと疲れた人達のオアシスなのだから。
(Kodak DC4800)
2012.02.25 Sat l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
根府川駅
 東海道線にも無人駅がある。それも神奈川県に。ここ根府川(ねぶかわ)は数年前から無人駅になった。つまり、それだけ利用者が少ないという事なのだろうが、そんな無人駅を東京や伊豆を目指して電車は轟音を上げて走り過ぎていく。そんな「本線」の慌ただしさと少し距離を置いた立ち位置で駅は悠々と建つ。
(iPhone4)
2012.02.24 Fri l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あぶずり
 日本初のヨットハーバー葉山マリーナのすぐ近くに漁港がある。その漁港の名前、要するに地名だけれど、それがとても難しい漢字である。「鐙摺」と書いて「あぶずり」と読む。漁港の名前は「鐙摺港」。バス停の名前も「鐙摺」だ。
 こんな難しい地名だけれど、それゆえに遠くの異郷に来たような旅気分を感じてしまう。もっとも、日本中探しても同じ地名は記憶にない。そのくらい珍しい地名だ。
 そんな難しい地名のバス停は砂浜の前に、白い洋館を縮めたみたいなミニチュアで瀟洒(しょうしゃ)な佇まいで、ひっそりと建っている。よく見ると女の子が一人その中に佇んで逗子駅行きのバスを待っている。一瞬で海を舞台にした小さなストーリーが浮かんで来た。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX DA18-55mm ZOOM)
2012.02.23 Thu l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top
葉山
 葉山の海岸にいる人達は不思議とみんなまったりしている。静かに海を見つめたり、のんびり歩いている。私は昔から頭の中を緩くしてリセットしたい時、ここ葉山の海を見に来ていた。
 今日は自分のリフレッシュというより、カメラのリフレッシュに来ている。K10Dをだいぶ使い慣れてきたつもりだけれど、新鮮な気分で新たな発見をしたくて。そのためには、まったりシャッターを切れるこの葉山が最適だと感じた。
 ズームの光量不足を活かして、アンダーな露出で撮った一枚です。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX DA18-55mm)
2012.02.22 Wed l 葉山 l コメント (0) トラックバック (0) l top

入谷
 相模線の入谷にまた行ってみた。9月に来た時と同じように、また歩道橋の上から撮ってみた。
 今回使用したデジカメは購入したばかりのサイバーショットW1。光学ファインダーが付いていて、描写もイマドキのコンデジと違い深みがあると聞いて選んだ逸品。
 夕方の厚い雲と山から吹く冷たい風は表現出来ているだろうか? とりあえず、手持ちのメモリースティックが12Mしか容量がないからたくさん撮れないので、早く何とかしたい。まだ、このカメラを語れるレベルではなかった試し撮りスナップであった。
(SONY Cyber-shot W1)
2012.02.20 Mon l 高座 l コメント (0) トラックバック (0) l top
20120218IMGP2058.jpg
 CP+というイベントは来場者がカメラを持っている事が多いから、コンパニオンのお姉さんはおのずと被写体になってしまう。一日中フラッシュを浴びてさぞ疲れるだろうと思う。お姉さん達だって人間だから、ふとした瞬間にブルーな表情になる事だってある。とてもハードな仕事だと感じる。
 コンパニオンさんの写真を撮るにあたって、どういう方向性が良いか?私も色々試行錯誤してみたが、横顔を撮るのは割と好きかもしれない。
(PENTAX K10D LENS:TAMRON SP90mm F2.5 AF MACRO)
2012.02.18 Sat l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
城ヶ島
 城ヶ島は江ノ島よりも大きくて島の中にはホテルもあるくらいだが、割と静かで落ち着ける島だ。東の先端には岩場の灯台、その手前には猫もいる大きな公園。西側にはホテルと大きな灯台。北側は住宅とお土産屋。南側にはゴツゴツした岩が並ぶ磯がある。
 この磯のあたりは本当に静かで、まったりした時間が流れている。岩に腰掛けて弁当でも食べたくなる雰囲気だ。
 少し歩くと、こんな岩もある。空と海と地面が一つになったような気がして、ゆっくり深呼吸しながら岩に近づいた。
(OLYMPUS E-410 LENS:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8)
2012.02.15 Wed l 三浦 l コメント (0) トラックバック (0) l top
山北
 猫というものは突然現れる。駅の近く、なんとなくレトロな風を感じて足を踏み入れたら、そこに佇む猫に会えた。
 カメラを構えて「さあ、撮りまくるか」と撮影を始めてすぐ、玄関が開いて猫は驚いて去っていった。出てきたおばさんは事情をすぐ把握して「ごめんなさいね~」と謝ってくれた。こんな何気ないやりとりで旅人と地元の人との会話が始まる。惜しむらくは、付けていたレンズが望遠でなかった事で猫のアップが撮れなかった事か。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX FA35mm F2AL)
2012.02.13 Mon l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
登戸
 冬って寒いから散歩には不向きだけれど、空が透き通っていて綺麗なのでスナップ向きな季節であります。海を撮れば遙か向こうの山がよく見えて、空を見上げれば飛行機が見えたり。
 せっかく「世界一空が綺麗に撮れるデジカメ」を持ってスナップしているのだから、空を撮ってみた。コダックブルーはだてじゃない。
(Kodak DC4800)
2012.02.09 Thu l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
よみうりランド
 遊園地を写すという事に取りかかるとしたら、まずはカラー、それもビビッドに撮る事だろう。私も「カラーでビビッド」で撮り始めた。華やかな風景、楽しそうな笑顔、心はなごみ自然と子供をたくさん撮っていた。明るい写真を量産。
 ふと手を休めた時、なんだかモノクロを撮ってみたくなった。遊園地にだって一瞬の日常が出現する筈だ。そんな気分な一枚。
(OLYMPUS E-410 LENS:OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8)
2012.02.08 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
山北
 蒸気機関車ってなんて力強いんだろう。カメラでも車でもバイクでもそうだけれど、昔の機械は構造はシンプルかもしれないけれど、そこにとても綺麗な機能美が宿っているように思う。
 やはり、モノというものはシンプルであるほどに美しくなるものなのだと、かつての鉄路の英雄を眺めて感じる午後。エコやローコストもいいけれど、それだけで計れない世界がそこにある。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX FA 35mm F2 AL)
2012.02.07 Tue l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
平間
 川崎市内の商店街の八割、いやもっとそれ以上かもしれないが、商店街には大抵川崎フロンターレの応援ペナントやポスターが掲げられている。これがJリーグの理念である地域密着なのだろう。
 ここにはポスターのバックナンバーがたくさん貼られてあった。もう所属していない選手もいるが、遠くに去っても仲間という事なのだと感じる。
(RICOH Caplio G3)
2012.02.06 Mon l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
20120202f801.jpg

私が写真を趣味として始めた時、つまり一眼レフを始めた時はキヤノンEOSでスタートとなった。時代はAF一眼レフ全盛期。先行するミノルタαに、最後発となったキヤノンがあっという間に追いつき追い抜いた。更に追い風となったEOS Kissの大ヒット。私が一眼レフを始めたカメラである。

実をいえば、個人的にはペンタックスP30Tか、ニコンFM10で始めるつもりだった。つまりマニュアル一眼レフだ。AFといぅのに執着していなくて、まったりと撮影を楽しみたかったのが大きい理由。
EOSを使っている間、色々と知識が身についてきた。ニコンやペンタックスはAF一眼レフにマニュアル一眼レフのレンズが付けられ、逆にマニュアル一眼レフにAFレンズを付ける事も出来る事を知った(勿論AFは出来ないので手動でピントを合わせる)。私はどこかアナログ気質な人間なので、そういうメーカーの心遣いが気に入り、ニコンの一眼レフが欲しくなってきた。ニコンをメインにしたくなってきたのだ。EOSのバーコードやαのカードなどというデジタルギミックは興味が持てなかった。

その頃のニコンはF90というカメラがアマチュア向けでは最上位機種だったけれど、私はその一世代前のF-801が欲しかった。やや大振りなボディ、見やすいファインダー、小気味いいシャッター音。上位機種ならではの雰囲気があった。
一度だけ友人から借りた事があった。友人とともにGAEA JAPANという女子プロレスを撮ったのだが、ニコンのしっかりした手応えは確かであった。私はますますこのカメラが欲しくなった。

時代が変わり、世の中がデジタルな流れになっていた頃、私はようやくこのカメラを持つ事が出来た。友人から格安で譲り受けたのだ。
憧れのカメラを抱えて行った先は鎌倉。江ノ電や由比ヶ浜を撮影した。ニコンのストラップを肩に掛けているだけで良い写真が撮れそうな気がした。

最近はフィルムの一眼レフの出番も減ったが、幸か不幸か私の手元にはニコンのデジタル一眼レフはない。ニコンの手応えを味わうため、近いうちに少し前の中級機か上位機を買うつもりだけれど、それまでに改めてF-801の手応えをまた味わいたいと考えている。新たな発見がありそうである。


2012.02.02 Thu l カメラエッセイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
酒水の滝
 酒水の滝の手前に「幸せダルマ」というものがあった。観光客が幸せを祈りながら触れていく。道のはずれに存在するちょっとした主役。私は道を歩いていてこのようなものを見つけると、ついじっくりと眺めてしまう。静かにたたずむその姿に敬意を表しながら。
(PENTAX K10D LENS:smc PENTAX FA35mm F2 AL)
2012.02.01 Wed l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top