山手
 パナソニック ルミックスGF1は元ミノルタのスタッフが開発に関わっているからか、形が名機ミノルタCLEになんとなく似ている。私はGF1を「CLEデジタル」などと勝手に呼び、気分はミノルタのコンパクトデジタルだったりします。

 そんなCLEデジタルに相応しい楽しみ方はやはりミノルタロッコールレンズをアダプターを介して付けて遊ぶ事と、パナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズを付けて遊ぶ事。
正しい使い方は後者だから、本当はそうしておきたいところだが、レンズを買う資金まで手が回らなかった。
 パナソニックがGF1と同時に発売した20mmのパンケーキレンズは35mmフィルムカメラに換算すると画角は40mmになる。ミノルタCLEの標準レンズはMロッコール40mmだった。元ミノルタのレンズセンターのセンター長がパナソニックでレンズ開発に携わっているそうだけど、おそらくこのパンケーキレンズはMロッコール40mmをイメージして開発したのだと思っています。
 写りもとても良いそうなので、いずれはこのパンケーキレンズを買いたいと思っています。

 今はまだ手元にマイクロフォーサーズ用レンズがないので、私はロッコールレンズでデジタル処理をしてみたりもする。アナログとデジタルの融合。
 この写真は「シルエット」というモード。陰になった部分を持ち上げてシリアスな写真を作り出す。
 咄嗟に切ったシャッターで、それっぽさ溢れる一枚が撮れました、カラーで撮っているのにモノクロっぽいですよね。
(Panasonic LUMIX GF1 LENS:MINOLTA MC W・ROKKOR 28mm F3.5)
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2011.04.30 Sat l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
根府川
 東海道本線の根府川駅の手前に高い鉄橋がある。バックに海が見え、スケールの大きい眺めだけに、鉄道写真の撮影名所としても知られています。
 鉄橋は何度も通ったけれど、下から見上げた事はない。私は冬のよく晴れた日、鉄橋の下に行ってみる事にしました。

 赤く大きな鉄橋の周りはとても静かです。電車が通る時だけ低い音がこだまする。そして、後ろからは空気を切り裂く轟音。新幹線の線路があるのです。
 鉄橋の下を通る緩やかな坂道を歩きながら、私は空の青さと冬の優しい日差しに静かな安らぎを感じて、何度も足を止めるのでした。
(MINOLTA DiMAGE F100)
2011.04.29 Fri l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
港の見える丘公園
 一ヶ月以上前についにマイクロフォーサーズのデジカメを買いました。パナソニックのルミックスGF1。ミノルタにいたスタッフによる、名機ミノルタCLEのデジタル版を思わせるデザインのデジカメです。
 そんなGF1にミノルタの昔のマニュアル一眼レフ用レンズを付けるアダプターを買いました。マイクロフォーサーズは他社の様々なレンズをアダプターで付けられます。パナソニックはボディに手振れ補正機能が付いていないけれど、オリンパスのペンシリーズなら付いているので、ペンに古いレンズを付けて遊んでいる人も結構いるようで、そういう遊びについて書かれた本が何冊も発売されています。

 そんな感じで、GF1にミノルタMCロッコールという昔のレンズを付けて横浜に来ました。1960年代のレンズです。

 港の見える丘公園に来てみたら、マウンテンバイクでやってきたカップルがいました。彼女の髪を風がなびかせる瞬間を撮影。ちょうどこちらを振り向いたタイミングがまた良い感じになりました。
(Panasonic LUMIX GF1 LENS:MINOLTA MC W・ROKKOR 28mm F3.5)
2011.04.28 Thu l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
鶴見川河口
 ペンタックスの一眼レフはコンデジと同様に(しかも操作性もコンデジのオプティオと似ている。ペンタックスならではの、ユーザーフレンドリーな操作性)、色々なデジタルフィルターが搭載されています。まるでフィルターをレンズに付けて加工したような画像を作れるのです。私のK10Dは少し古い機種なので最近の機種みたくトイカメラモードみたいなのは入っていませんが、ソフトフィルターやカラーフィルターなどが入っています。
 カラーフィルターを付けたみたいに、色が着色されたような写真が作れます。早速、先日撮影したショットの中から選んで加工してみました。

 ここは鶴見川の河口付近。干潟があります。干潟のまわりは近年整備されてしまい、小綺麗になって風情はなくなりましたが、干潟はなんとか残っています。
 干潟には貝殻がたくさん転がっています。ジャリジャリした踏み心地で岸辺を歩きながら川面に近づきます。子供達が貝殻で遊びながら水遊び。それを見守る母親。

 まるで夜明け前のような蒼い空、私の好きな空の色。それを強調しようと、水色のカラーフィルター処理をしてみました。黄昏が一転して早朝のような空気感になった気がします。
 カラーフィルター処理、これからも色々試していきたいと思います。
(PENTAX K10D LENS:PENTAX FA35mm F2 AL)
2011.04.26 Tue l 川崎南部・鶴見 l コメント (4) トラックバック (0) l top
林
 K10Dに1970年代のマニュアルレンズを付けて花を撮りながら歩いている昼下がり、後ろから明るい声が聞こえてきた。高校生の男女が自転車の乗って私を追い越していく。
 桜と女学生と自転車。映画のワンシーンみたいなシチュエーションに、思わずシャッターを切る。切ってから気付いた。「フィルターを付けたままだった」と。
 このレンズ、曇り有りという事で安く買ったのですが、現物を見てみると曇っているのはレンズではなく、レンズを保護するために装着されているフィルターの方でした。フィルターを外したら中身はキレイ。

 そんな訳で、曇り付きフィルターで撮った一枚がこれです。なんかソフトフォーカスみたいで、より映画みたいないい雰囲気になったような気がします。
(PENTAX K10D LENS:PENTAX M 135mm F3.5)
2011.04.26 Tue l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
長井
 春色の空。広い空。咲く桜。
 広々とした畑のそばに桜がしっかりと咲いている。その静かで力強い佇まいに心を奪われて一枚。
(PENTAX K10D LENS:PENTAX DA18-55mm ZOOM TYPE Ⅰ)
2011.04.25 Mon l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
20110423PICT0316.jpg
 今年の桜はもう終わった。去年の桜を思い出しながら、あまり変わっていないようで、換わったような一年を振り返る。
 この写真は横須賀線の東逗子駅。逗子というと海のイメージだけど、このあたりは里山の雰囲気もあって、ちょっと遠いところに旅に来たような気分になれるのです。
(KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL LENS:MINOLTA 50mm F1.4)
2011.04.23 Sat l 逗子 l コメント (0) トラックバック (0) l top
桜木町駅
 節電のため、地元を走る私鉄が昼間は車内の照明を消している。ある日の午後、久しぶりに横浜市営地下鉄に乗った。戸塚の方で短期のバイトをした時に利用して以来である。
 通路が薄暗い。節電のためだと思う。
 ホームにある案内板の照明がついていない。節電のためだと思う。

 いつもなら白く光っている筈の駅名板が目立たなく存在している。目立たない案内板では不便だと思うが、これが節電というものだろう。不便と引き換えに街は機能していく。
(iPhone4 使用アプリ:Cross Process)
2011.04.21 Thu l 横浜港周辺 l コメント (0) トラックバック (0) l top
浅野駅
 鶴見線の浅野駅は面白い駅で、2番線と3番線の間が扇状に大きく広がっている、そこには花壇などもあるのだけれど、この広いスペースが猫の遊び場になっている。
 ここの猫に会いにやってきた私の前に先客がいた。おばあさんが猫に餌をあげているのだ。猫は美味しそうに食べている。家を出た頃は曇りだった空が、浅野駅に着く頃には青空が見え始めていた。優しい陽射しが扇状のホームを包む。静かな都会の無人駅で、ちょっとしたのどかなひととき。
(PENTAX K10D LENS:PENTAX FA35mm F2)
2011.04.20 Wed l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 リンクを開始したブログが出来ましたので紹介します。

葵月 夢幻の記憶
http://jasmine029.blog22.fc2.com/

 日常の一瞬を不思議な非日常に表現し、切り取っていくというテーマを元に写真を発表しているブログです。
 女性ならではの視点で、構図や色使いに個性を発揮しつつ、コンパクトデジカメから一眼レフまで、いくつものカメラでテーマを表現するという手法は、私のブログにも共通するところがあり、共感出来る部分でもあります。
 是非見ていただきたいと思います。気に入った写真がありましたら、お気軽に感想をお寄せください。よろしくお願いいたします。
2011.04.16 Sat l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ソレイユの丘
 逗子からバスで35分くらい、海を見下ろす高台に「ソレイユの丘」という公園がある。横須賀市が作った地中海ヨーロッパのイメージな公園。
 平日に訪れるとガラガラだ。私はツイッターに、「平日は空いているからデートにオススメ」と書いた。私は一人で一眼レフ片手の入園だが。
 ここは公園だから入園料も取られないし、静かで潮風が心地よい。あちこちに花畑があるのもいい。季節柄、あまり咲いている花はなかったが、菜の花を見つけたので撮ってみた。色がおかしい?ホワイトバランスは「白熱蛍光灯」である。非日常も似合う場所。だって、ここは昔旧日本海軍長井飛行場だった場所。ただの公園ではないのだから。
(PENTAX K10D LENS:PENTAX DA18-55mm ZOOM TYPE Ⅰ)
2011.04.16 Sat l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
林
 林という町は道路がロータリーになっていて面白い。衣笠方面、葉山方面、長井方面が合流しているからだが、バス停が駅前のバスターミナルみたく、方面別に別れて設置されているのも、ロータリーならではなのだろう。

 海側には陸上自衛隊の駐屯地がある。その塀の所に花が咲いていた。ちょうど、桜を撮ろうとレンズを中望遠レンズに代えていたから良かった。1970年代のマニュアルレンズだからピントは手動で合わせる。露出モードは「Av(絞り優先AE)」も使え、レンズ側で設定した絞り値に合わせてカメラ内部の露出計が連動して、カメラがシャッター速度の適性値を選んでくれる。
 花は少し柔らかく写った。午後の優しい陽射しが表現出来たような気がする。
(PENTAX K10D LENS:SMC PENTAX M135mm F3.5)
2011.04.13 Wed l 横須賀西部(相模湾側) l コメント (0) トラックバック (0) l top
市営埠頭
 川崎の市営埠頭の周りは工場がたくさんある。工場には色んなパイプが通り、それ自体が幾何学模様のアートである。
 そんな工場アートを撮ってみたいと思う感情は自然なのだが、守衛さんの対応によっては撮影不可の場所もある。企業秘密を撮るなという事なんだろう。私は以前、京急の鈴木町駅の写真を撮っていたら、そのバックに聳える化学調味料会社の工場の守衛さんに「撮影はしないでください」と注意をされた事があるくらいだ。それだけ神経質なのだ。
 でも、撮りたくなる眺めだ。私はそのうちブローニーサイズの一眼レフ「ペンタックス6×7」を買って、工場写真を撮ってみたいと考えているが、この日はバッグからそっとコンパクトデジカメを取り出し、足早に撮影をした。大きな一眼レフで撮るのはまだ先の話になりそうだ。
(RICOH Caplio G3 MODEL M)
2011.04.12 Tue l 川崎南部・鶴見 l コメント (0) トラックバック (0) l top
国府津駅
 東海道線で小田原の二つ手前に国府津という駅がある。「こうづ」と読む。ここから御殿場線が分岐しているから山に近いイメージがある。実際、山が近くに見える駅だが、下りホームから海が見える。広々とした相模灘だ。
 そんな海が見えるホームにある名所案内板をよく見ると「富士山」と書いてある。同じ名前の山があるのかと思いきや、正真正銘の富士山の事である。御殿場線に乗り換えて行ってねという事らしい。神奈川県にありながら隣の県の観光地を紹介しているスケール感が心地よく楽しい。
(iPhone4)
2011.04.04 Mon l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top