田奈
 田奈駅に着いた。駅のまわりは緑が多い。自然との調和を目指して開発された田園都市線の沿線は、どの駅も周辺は緑が多いが、それでも開発によって綺麗な街になっている所が多い。
 そういう風景の中、田奈駅のあたりはまだのどかさが残っている。高度成長時代に開業した田園都市線は当初二両編成で走っていた。その時代の面影を微かに残す地かもしれない。
 郊外に庭付き一戸建てを持ち、そこから都心に通勤する田園都市構想というものは、ロンドンをヒントにして東急が考え出したものだそうだ。関西だと奈良県の生駒あたりが、その思想に近い街作りをしているように思える。自然に囲まれたニュータウン、そして街はひたすら瀟洒に開発する。そういうイメージ。
 田園都市線の各駅は、その階発思想で大きくなっていったが、全ての駅が発展していなくてもいい。そんなことを思ってしまうのは、この風景が好ましく思えるからだろうか。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL 16-50mm F3.5-5.6 OSS PZ)
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2018.02.14 Wed l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
田奈
 東京や神奈川にも雪が降った数日後、郊外ではまだ地面に雪が残っていた。
 東急田園都市線。典型的なニュータウン路線であり、ラッシュ時とそれ以外では混雑も大きく違う。朝の混雑の酷さは国内ワーストとの呼び声も高い。
 そんな田園都市線も、日中は割と落ち着いている。沿線に大学があって広間でも混んでいる小田急線とはそこが違う。
 田園都市線の終着駅は大和市にある中央林間だが、その手前は東京都町田市である。その手前は横浜市だから、町田市の区間の両側を神奈川県に挟まれ、二回県境を超えることになる。
 町田市のあたりも地面には結構雪が残っていたが、横浜市もなかなかだった。渋谷方面の電車が田奈駅に向かう途中、線路脇の丘には雪が残る。田園都市なのである。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL 16-50mm F3.5-5.6 OSS PZ)
2018.02.13 Tue l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
等々力競技場
 サッカーJ1リーグで川崎フロンターレが初優勝した。数字的にはかなり不利な状況であったのにもかかわらず、最終戦で栄冠を勝ち取った。
 今までは準優勝に終わることが多く、優勝への道は近いようで遠かった。その瞬間、いろいろな思い出が甦って、胸が熱くなった。
 15年ほど前、まだJ2で戦っていた頃は、観客は大体三千から四千人といったところで、二万人を収容できる(当時。現在は二万五千人)スタンドは気の毒なくらいに空いていた。
 当時のJ2は今よりも観客が少なかったので、川崎が飛び向けて不人気チームということでもなかったが、大都市にありながらこの数字は、正直物足りなく思うとともに、川崎という街で地域密着をしていく難しさを感じたものだ。川崎市は細長い町で、区ごとの結びつきが弱く、また、新興住宅街である北部と、工業地帯である南部とでは、人の交流もほとんどない。
 そんな川崎市の状況を、そのまま黙って見ているフロンターレではなかった。関係者は様々な工夫を凝らしてスタジアムに娯楽を作り、市内の至るところに応援ペナントを掲示してもらうよう営業した。結果、川崎市内の数多くの商店街に、フロンターレの応援ペナントとポスターを見かけるようになった。
 実はうちの近所にも応援ペナントがなびいている。普通の住宅街にである。横浜市内でマリノスのポスターが掲示されている街も結構見かけるが、フロンターレの数には及ばない。というより、全国的に見ても、ここまで掲示物に力を入れているクラブはそうそうないだろう。
 12月10日、川崎駅前で優勝記念パレードが実施された。沿道は人で身動きが取れないほどの盛況となり、終了後も駅前はフロンターレグッズを身に付けた男女を多く見かけた。私も、確か10年以上前に、武蔵小杉のオフィシャルショップで購入したイングランド製だというマフラーを巻いて駅前に居た。
 このマフラーを買った頃と違い、今の等々力競技場は毎試合大盛況である。自由席は開始二時間前くらいには行かないと連番の席を確保するのは一苦労なほど。満員続きなスタジアムは、数年後、さらなる改装によって三万五千人収容に生まれ変わる予定である(球技場化はされず、陸上競技場のままなのは残念だが)。
 15年前、閑散としていたスタンドは見違えるような姿になり、チームも強くなった。優勝パレードに歩道がびっしり埋まるほどの大勢の人が集まるまでになった。川崎市にプロスポーツが根付いたことを嬉しく思うのである。
(PENTAX Q LENS:PENTAX 02 STANDARD ZOOM 135判換算27.5-83mm F2.8-4.5)
2017.12.15 Fri l 川崎北部・横浜港北 l コメント (2) トラックバック (0) l top
生田緑地
 ひととおり園内を回ってみた。想像していたよりも、ずっと品種が多く、見応えがあった。
 今回は曇りの日で、コンデジをマクロモードにして撮影したけれど、次回以降も来てみたいと思った。その時は、天気のいい日を選び、一眼レフに中望遠レンズか、マクロレンズで撮りに来たいと思います。
(RICOH GR)
2017.06.11 Sun l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top
生田緑地
 この日はあまり天気はよくなくて、曇り空だったけれど、歩くにはこのくらいの気候はよい。
 青空を背景に撮りたくなる天気でなかったので、背丈が低い品種も気になる。
 このクンバヤという品種も、名前は変わっているが、色といい形といい、なかなか可愛い感じである。
(RICOH GR)
2017.06.09 Fri l 川崎北部・横浜港北 l コメント (0) トラックバック (0) l top