石垣山
 もう一度、石垣山城を見て回った。先ほど見ていなかった井戸曲輪にも行く。ここは巨大な穴が開いており、文字通りかつて井戸だった場所だったという。それだけ巨大な井戸を作ったわけだから、石垣山城は結構な規模の城で、八十日ほどで造ったことで一夜城という名で呼ばれているそのイメージより、ずっと立派な城だったのではないかと思った。
 帰りは歩いて帰る。早川駅まで徒歩40分ほどである。のどかな農道を行くが、城址の前の店に向かう車が度々通っていく。道の途中には小田原の役に関係する豊臣方の人々に関する人物紹介の案内板も立っていて、我々のような歴史好きをおもてなししてくれているのが嬉しい。
 道の途中から景色が開けてきた。小田原の町や箱根の外輪山が展望できる。そんな景色を楽しんでいるうちに早川駅に着いた我々は、電車で一駅隣の小田原駅に戻り、駅前の居酒屋で伊豆の伊東で揚がったという魚を食べながら酒を楽しんだのであった。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
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2016.06.22 Wed l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
石垣山城
 入口に近くには石垣が派手に崩れたままの道がある。そこを下りて入口に戻った。こうして下から見ると野趣に富んだ風景である。
 ぐるっと城内を回って入口に戻ってきたわけだが。同行の友人は入口の向かいに近年造られた某有名レストランに寄ってテイクアウトのソフトクリームが食べたいという。私はもう少し城を見ていたいので、ここからは少しの時間別行動タイムとして、一人でもう一周してみることにした。
 その店、結構にぎわっている。駐車場には車が何台も停まっている。私も甘いものは大好物だが、せっかく戦国時代の面影の残る場所なのだから、この場所に何か建てるなら、せめて和食レストランであってほしかったと思わずにはいられないのである。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2016.06.19 Sun l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
石垣山城
 サッカーが出来そうなくらい広い芝生が広がる二の丸には、車でやってきたのだろう、犬を連れて散歩している人が居た。周辺は櫓のあった場所などもあり、城址を訪れる際に必要な妄想力が広がっていく。
 天守台跡があった。それほど広い空間ではないが。ここに天守があったのだ。石垣山城は豊臣秀吉の意向で豪華絢爛な建物を築いていたそうだから、ここに高価な品が集められていたのだろう。
 妄想力を駆使して、四百年以上前の風景を想像する。今、自分が立っている場所に、四百年以上前、確かに太閤様が立っていたのだ。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2016.06.18 Sat l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
石垣山城
 石垣山城から小田原の町を一望できる場所に来た。秀吉に率いられてやってきた各武将はここから小田原の町と小田原城を眺めたことだろう。
 小田原は東国一の大都市であり、日本一の城郭都市だったので、その規模には驚いたことだろう。何しろ、秀吉は北条家を討伐するために、二十万人を超える軍勢で関東にやってきて小田原を取り囲んだのだ。陸地だけでなく、海も瀬戸内海や四国や紀伊半島の水軍を動員して、伊豆を攻めたあと、この小田原にやってきて制圧していたので、四方を囲まれたわけである。
 地図で見ると石垣山から小田原城は数キロあるのだが、こうして現地に来ると、とても近くに感じる。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2016.06.16 Thu l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top
石垣山城
 階段を少し登ると、すぐに本丸に向かって道がなだらかに延びていく感じになる。道なりに石垣が残っている。関東大震災でかなり崩れてしまったらいいが、それまでは往時の雰囲気そのままに残っていたそうである。
 石垣に近付いて触ってみた。四百年前の石垣である。時空を超えて今も戦国時代の空気は現代に漂っている。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
2016.06.15 Wed l 小田原 l コメント (0) トラックバック (0) l top