谷峨
 谷峨駅前は人家は少ない。駅の位置から一段高くなった所に少し固まって建っているだけである。
 その駅前に神奈川中央交通と富士急行のバス停が立っている。谷峨からは、武田信玄の隠し湯と言われる中川温泉に行く事が出来る。山沿いに深く奥に入っていくという、その立地に惹かれる
ところだが、バスの本数は少なく、寄り道は諦める。
 このまま御殿場線でまっすぐ沼津に向かうか、山北に一駅戻り、周辺を散策してから沼津に向かうか、駅の時刻表を見ながら検討した結果、まっすぐに沼津に向かうとした。ここからは神奈川県の旅ではなく、静岡県の旅となる。
た。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL 16-50mm F3.5-5.6 PZ OSS)
スポンサーサイト
2017.04.15 Sat l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
谷峨
 谷峨駅は山に囲まれた駅である。西の山を抜けると静岡県で、駿河小山に出る。そのすぐ先は御殿場だ。
 ペンションみたいなデザインの駅舎は無人駅で、それでも、観光客が来ることを想定してか、飲み物の自動販売機があったりする。駅舎の前には、この駅を起点としたハイキングコースの案内板が設置されている。天気もいいし、思わず山に行ってみたくなるが、外は実は割と寒い。やはり山の駅だ。
 温泉帰りだろうか。ドライブ族のオジサマが駅のトイレを借りにやってきたついでに、駅舎の中を覗いてきて、同行者たちに大げさな口ぶりで言った。「おい!この駅、無人駅だよ」。私は心の中で「無人駅ですけど何か?」とつぶやいていた。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL 16-50mm F3.5-5.6 PZ OSS)
2017.04.14 Fri l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
谷峨
 静岡県東部。いわゆる駿東・伊豆に出かけようと出発。まずは、やってきたのは御殿場線。まっすぐに静岡県を目指さずに、大回りするのが何ともだが、神奈川県でもっとも西にあるこの駅の風景は好きだ。
 近くに東名高速道路があるので、自動車の走行音がひっきりなしに聞こえてくるのが難点だが、山間ののどかな無人駅である。
(SONY NEX-6 LENS:SONY SEL 16-50mm F3.5-5.6 PZ OSS)
2017.04.13 Thu l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東山北
 東山北駅周辺を歩き始めた。空の青さを水たまりが反射している。カスタムイメージを「銀残し」にして撮ってみる。
 少し歩くと小川が流れていた。山の麓にある小さな町に流れる小川。絶景ではないけれど、なんだか落ち着く風景である。しばらく川の横に立って、川に架かる橋と、その向こうにそびえる山を見ていた。
 駅は築堤の上にあるので、電車は小さな町を見下ろしながら走っていく。上り電車が走り去っていった。次の電車まで40分ほどあるが、のんびり待とう。先ほどの通り雨の時と違って、ホームに高校生が増えてきた。山から吹いてくる風は心地よい涼しさである。
(PENTAX Q LENS:PENTAX 01 STANDARD PRIME 135判換算47mm F1.9)
2016.09.22 Thu l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東山北
 10分ほどホームで雨宿りをした。わずかな屋根のスペースの下で空を見つめていた女子高生は、同じ電車から降りた友人らしき男子高校生に声をかけられて、一本の傘で帰っていった。傘を持っていない人は地元の人間ではないようで、一人雨宿りをしながら景色を眺めて過ごした。
 東山北駅は戦後に造られた、御殿場線としては新しめの駅で、駅舎はなく、屋根が架かっているだけの小さな玄関をくぐると、左右にスローブのような細い坂道が下に向かっている。私は左に下りてみた。
 下りると、周辺の散策コースを説明した案内板が立っていた。色々と見どころがあるようで、その中に河村城址もある。河村城址はそういえば山北町だったなと思い出し、行ってみようかと思ったが、こちらは山北駅からのほうが近く、時間的にものんびりしていられないので今回はあきらめた。
 案内板の先には山北高校が建っている。下校の生徒が歩いていてもいい時間だが、道はひっそりとしている。住宅はそれなりにあり、少し開けた農村といった風情のある駅前だ。空はだいぶ青空になってきた。少し駅周辺を歩いてみよう。
(PENTAX Q LENS:PENTAX 01 STANDARD PRIME 135判換算47mm F1.9)
2016.09.21 Wed l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top