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松田
 松田の住宅地を歩いていくとJR御殿場線の松田駅の駅前に到着した。御殿場線はローカル線だから駅は小ぶりで、駅前ロータリーは小さい。
 駅前商店街と呼ぶには店が少ない細い道路を抜けていくと、やがて小田急線と道路が交差する箇所が近づく。私はJRと小田急の連絡線を見に行ってみようと考えた。
 今は廃止されてしまったが、新宿と御殿場、沼津を結ぶ特急あさぎりという列車があった。小田急とJRの共同運行で別々の形式の車両を用意して走らせていた。その車両は今は山梨県の富士急行で走っている。
 あさぎり号小田急小田原線から連絡線を通って御殿場線に入線していた。その線路が松田駅手前に存在する。
 連絡線はすぐにわかった。御殿場線は松田駅の東で国府津(こうづ)方面に向かって南東に曲がっているが、その線路とは別の線路が東に向かっている。線路は築堤の上にあるので道路からは確認できない。
 築堤に沿って少し歩くと、狭い住宅路に入り込み築堤から離れるが、やがて地平となった線路が現れた。横には小田急の線路が並行している。
 ここで電車の写真を撮ることにした。新松田駅の手前なので小田急の電車は速度が緩やかである。待つほどなく電車がやってきた。だいたい10分間隔で運転されている区間である。欲を出して、通勤型だけでなく特急を待ってみる。
 さほど待つことなく特急がやってきた。しかも、最新型ロマンスカーである。この写真の手前にある草生した線路が連絡線だ。あさぎり号には一回だけ乗ったことがある。二階建て車両も連結され、前面展望も楽しめ、華のある車両だった。そんなことを思いながら、連絡線を眺めた。
(RICOH GR)
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2020.11.08 Sun l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
寒田神社
 松田町にやってきた。ここは小田急線とJR御殿場線が走っている町だ。高さのある建物は少なく、小田急線の特急の一部が停車する割にのどかな町である。
 橋を渡ってすぐの所に寒田神社という神社があったので参拝した。
 寒田は「さむた」と読む。古代から存在する神社で、相模田神社と呼ばれた時代もあるらしい。鳥居が大きく、それが印象的だ。
 Wikipediaによると、アメリカの宇宙飛行士ジョン・グレンは寒田神社の祈祷神札を持参して地球周遊に成功し、帰還後に御礼参りをしたそうだ。そんなスケールの大きな逸話も持っている歴史の長い神社。近くには学校もあり、静かな住宅地である。
(RICOH GR)
2020.11.04 Wed l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
酒匂川
 開成町を散歩してきた。小田急線の開成駅を出発してから二時間半が経過した。
 酒匂(さかわ)川が現れた。橋を渡ると松田町である。並行して小田急線の鉄橋がある。川を眺めていると電車がやってきた。白に青線の昔の電車だ。小田急はやはりこの色だよなと思う。
(RICOH GR)
2020.11.03 Tue l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
吉田神社
 瀬戸屋敷を出たあと、歩いてきた道を戻り、松田町に向かう道で左折した。
 この辺りは吉田島という地域で、酒匂川の流域の住宅地だ。開成と松田を結ぶバスも走る道である。
 吉田神社に参拝してみることにした。神社は道路の脇から細い道に入っていく。
 吉田神社は源頼朝が伊豆の三島から西相模に勧請した八社のひとつと言われている。地域の守り神といった古い神社だった。
(RICOH GR)
2020.11.01 Sun l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top
瀬戸屋敷
 瀬戸屋敷は築三百年という古い建物で、代々この辺りの名主だった瀬戸家の屋敷だという。
 開成町によってきれいに保存されており、こうして一般に開放されている。敷地にはカフェもあり、観光地であり、憩いの場でもあるという造りになっている。
 家の内部は昔の人の暮らしが伝わってくるもので、敷地内には蔵も公開されている。まさに屋敷といった貫禄のある場所だ。
(RICOH GR)
2020.10.25 Sun l 足柄 l コメント (0) トラックバック (0) l top